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#2406  牛骨ナット 漂白 ( 厚6mm x 高10mm x 長56mm )
600円 個数:

メール便対応商品 代金引換は不可

牛骨 漂白  56x6x10mm 【ナット】

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#2406  牛骨ナット 漂白 ( 厚6mm x 高10mm x 長56mm )     
600円  個数:


材質 : 牛骨 ( BONE )
サイズ : 厚み6mm x 高さ10mm x 長さ56mm
漂白 : あり

漂白された牛骨ナットです。サイズは標準より少し大きめです。材質的には中級以上のギターに使用されています。リペアやグレードアップには標準の素材と言えます。音色は堅過ぎず、柔らか過ぎず、オールマイティに使用できます。クリーム色系の色合いではなく、ほぼ真っ白な色合いとなります。清潔感ある感じが好みの方に適しています。バインディングなどが白系統のギターとの相性が良いでしょう。ナットは弦の振動を直接受ける重要な役割を持っているパーツですので、素材にはこだわりましょう。

牛骨 漂白  56x6x10mm 【ナット】

牛骨 漂白  56x6x10mm 【ナット】

メール便対応商品 代金引換は不可

#2406  牛骨ナット 漂白 ( 厚6mm x 高10mm x 長56mm )     
600円 個数:

 

 本象牙について                       

楽器用としてはハード材と呼ばれる物が良いとされておりますが、 印材としては中心部の先端部分では無い物を良質材と呼んでいるようです。 実際には象牙の先端部分がハード材として扱われていますが、 希少な先端部分は高価で入手もままならず、象牙の中間部分で外皮材がほとんどです。(縞模様が多く見える物)象牙の縞模様については、 中心部はほとんど縞模様は見られません。 また密漁などで若い像から取った短い物もほとんど模様は見えません。 1メーターを超えるような長さの先から15センチくらいあとの根元に掛け 縞模様が見えますが中心部の芯持ちと呼ばれる部分も 縞模様はほとんど見えません。

象牙は昔から日本の伝統的な文化としてかかわりの深い物でした。印鑑以外にも楽器や麻雀のパイ等にも使用されており、私たち日本人にとって守るべき文化の一部であると言えるでしょう。 ところがその一方で象牙輸出国では高値で取引きされる象牙を求めて、野生のアフリカ象を乱獲したのです。 1975年にワシントン条約が発効されましたが、それ以降も密猟が絶える事はなく、アフリカ象は減少していく一方でした。象牙の輸入国である日本にとってこの様な出来事は非常に悲しい事であり、自然環境の保護と日本の伝統文化を継続させるという意味では無関心ではいらせません。 近年は、ワシントン条約による規制や保護が厳しく、アフリカ象は確実に増加の傾向にあります。また自然死した象の牙(象牙)が行き場なく放置されていた事もあり、第10回ワシントン条約締約国会議で協議された結果、平成11年3月18日以降、ナミビア・ボツワナ・ジンバブエの3ヶ国より日本への輸入が試験的に(一回限りではありますが)認められ、これに伴い、以下の様な措置が国内法で改正されました。

 本象牙の取り扱いについて                         

削り出しの材は湿気、乾燥を嫌いますので保管時には必ず密閉できる袋に入れ保管をして下さい。 外気に出したままにすると反りが出る場合があります。 磨きを掛けていない象牙材は水に浸け数時間おくと変形する場合がありますので、 水に濡らしての加工は十分注意し、その都度水分を拭き取りながら 作業を行って下さい。

 ナットについて                            

ナットの素材は安価なものとしてはプラスチックがありますが、中級以上のギターには牛骨が使われています。最近ではABSやブラス(真鍮)、カーボン、セラミックなどの新素材も使われるようになっています。「 牛骨」が最も弦楽器に適しているという意見もあれば、ギターを作った人々の身近にあった素材が、たまたま牛骨であっただけで、 素材として最適とは限らない、という意見もあります。とは言っても、牛骨は古来より永く使われ続けていることには間違いなく、ナットの基準となる素材としての評価は十分あります。いわばナットの定番としてまずはその特性を十分理解し、さらに他の素材を試してゆくというのがよいと思われます。

一般的に弦楽器が音を奏でるには、弦の振動が必要です。弦を振動させるには、弦を張り、その両端に楽器本体から弦を浮かせるものが必要となります。ナットは、指板(フィンガーボード)の上の端で、弦を乗せる台として使われるパーツです。 又、サドルは、ボディの下部のブリッジ側で、これもまた弦を乗せる台として使われます。 これらのパーツは音色にかなりの影響を及ぼし、硬めの素材を使えばサステインが向上しますが音の広がりは狭くなります。 反対に柔らかめの素材では、甘いトーンとなり、音の広がりが向上しますがサステインは抑えられる傾向となります。

  ナットの成形ついて

ではナットを成形してみましょう。まずナット幅はネックの幅に合わせます。ナット を切る時は出来るだけ薄い刃ののこぎりで、バイスで固定すると切り易くなりま す。ナット自体は小さいものですので、バイスで固定しないと切りにくいです。ナッ トとフィンガーボードの接着面もすき間のないようにきっちり作ります。弦の溝につ いては平均7mm間隔で定規を使ってしるしを付けます。ここでの注意点は弦の太 さの分だけ6〜4弦側は間隔が狭くなります。慣れるまでは既製のナットの溝をよ く観察して、位置決めするのも良いでしょう。シェイクハンド奏法をよく使う人は6弦 側に溝の位置を僅かにずらすのも1つの方法です。ある程度自分の演奏スタイル に合わせて、微調整するのも自作ギターの醍醐味の1つであります。基本は等間 隔に溝を付けることですが、多少の変更は構いません。溝の向きは平行のもあり ますが、ペグからの弦の方向に合わせて僅かに外側に向けます。これを行うには 一端弦を張ってから調整する方がやりやすいでしょう。溝の深さは1〜3弦は弦全 体が隠れるくらい、4〜6弦は3分の2ぐらい隠れる程度を目安とします。 ナットのヘッド側は丸くラウンドさせて、弦の当たる接点を出来る限り少なくします。 こうすることによって雑音が減少しクリアーなサウンドが得られます。ナットの接着 は取り替えることを考慮して、瞬間接着剤を使用します。下側とフィンガーボード側 に1滴程度をつけてすぐ接着します。ナットの最終調整は弦を張ってから行います。 この段階ではまだ接着しないようにします。

 


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