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ホーム home << ブリッジ bridge << #6614-b ベリーブリッジ ローズ 大きめ 桐油仕上

 

ブリッジ  bridge 

 

#6614-b 【ブリッジ】
ベリーブリッジ ローズ ウッド (大きめ) 桐油仕上げ
1,800円 個数:    送料160円

 

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ブリッジ ベリーブリッジ ローズ ウッド (大きめ) 桐油仕上げ

 

ブリッジ ベリーブリッジ ローズ ウッド (大きめ) 桐油仕上げ

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ブリッジ ベリーブリッジ ローズ ウッド (大きめ) 桐油仕上げ

 

 仕様 : アコースティックギター用
 材質 : ローズウッド
 形状 : ベリー型

 研磨 : 済み
 塗装 : 桐油仕上げ
 サイズ : 横 約15.4cm x 縦 約3.8cm ( 大きめ )
 厚み : 約0.9cm
 サドル溝 : 幅 : 約71mm, 深さ : 約4.0mm, 厚み : 約2.5mm
 弦間隔 : 約11mm
 弦間隔トータル : 約56mm 
 ピン穴貫通 : なし
 ピン穴中央からサドル溝までの間隔 : 1弦側 : 約12mm  6弦側 : 約9mm 
 サドル溝からブリッジ端までの間隔 : 1弦側 : 約6mm  6弦側 : 約9mm 

 

 

 

      

       

標準タイプより全体が約1mm大きいオーバーサイズです。標準サイズのブリッジを交換する際に、あとが残りにくいサイズでリペア用です。デザインはマーチン社などが多用している「ベリーブリッジ」と呼ばれているものです。素材はローズウッド、研磨後に桐油で薄くオイル仕上げされています。前のプリッジと穴の位置がずれている場合は、一旦取付けてから新ブリッジに合う穴を開け直し微調整します。尚、「ブリッジ穴」は完全には開いていませんので、リーマーなどでブリッジピンに合うよう調整して開けます。ブリッジ交換用としてこのブリッジをご利用頂く場合は、全体サイズや溝位置・ピン間隔などをご確認頂き、既存のブリッジと合うかどうかを前もってチェックされることををすすめします。又、ブリッジ穴は貫通していませんので、キリやリーマーなどで開けます。

 

ブリッジはギター弦の振動を表板に伝える重要な役割を持っています。ブリッジのデザインは個人製作家を含めると様々ありますが、まずはこのタイプを基準にされると良いでしょう。ブリッジピンの間隔も標準です。ピン穴が小さい場合は、リーマーなどを使い調整します。ブリッジは大き過ぎたり厚過ぎても音に影響が出ますし、逆に小さ過ぎたり薄過ぎると、ブリッジの剥がれに関係してきます。オリジナルブリッジを作成する場合は、サイズや厚みを適正の範囲にすることが重要です。尚、木目や色合いは画像と異なりますので、ご了承下さい。

 

このブリッジは全体サイズ・サドル溝位置・ピン穴位置などは標準的なものとなっていますが、交換用として個体差のある全てのギターに完全には合わない場合がありますので、どうかご了承ください。サドル溝位置の違いに依るオクターブピッチの誤差につきましては、サドル山を調整することで誤差を減らすことが可能です。尚、当方が提供するパーツを使ってリペアを試みられた結果、不具合やトラブルなどが発生しましても当方では責任を負いかねますので、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

0809.  おすすめ度 ★★★★☆  まつつ様  2015-10-06

ピンを刺す穴は自分で開けます。きれいに開けるのには、少しコツがいると思いますので、その辺りの説明があると良かったと思います。 サイズはピッタリで、材質もとても良いものだと思います。

このブリッジはピン穴が貫通していませんので、キリやリーマーで穴を適正に開けて頂く必要があります。最終的にはピンのサイズに合わせて調整が必要ですので、全く何もせずにピッタリ合うことはないと思います。リーマーがない場合は棒やすりでも調整が可能です。この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございます。またのご利用をお待ちしています。ありがとうございました。

 

 

0665.  おすすめ度 ★★★☆☆  イッシー様  2013-09-03

ブリッジを購入しました。安く、しっかりしていました。少し加工しないと使えません。そのまま使用出来ればベストです。

ブリッジをご自分でセットされるということでしょうか。このブリッジは汎用のタイプで標準的な加工がされたブリッジです。ギターはいろいろな規格で作られており、1つとして同じものはありません。製作年代・形式が異なればブリッジの形状も変わっています。ですので基本的には加工なしでそのまま使用出来るブリッジはまずないと考えたほうが良いかと存じます。外周の形状・ピンあ穴の間隔・高さ・ブリッジ溝の角度・深さなど全て一致することは珍しいと思われます。汎用ブリッジということで多少の調整は必要ということをご理解いただけましたら幸いです。これからもどうか宜しくお願い致します。この度はどうもありがとうございました。

 

 

0601.  おすすめ度 ★★★★★  ブリッジ ( ローズ ) 大きめ 良いよ(^-^)/様  2012-10-28

ギターが高いものでは無いので、工房等に預けるのも気が引ける為、当方ブリッジ接着は初めてのド素人でしたが、今回果敢にチャレンジしました。今見返すと、多少浮いている部分が有ります(0.3ミリ程)ギターブリッジ部の膨らんだ部分と凹んだ部分が有り、その凸凹の全てに対応しないで接着工程に入ったのが敗因だと思ってます。最チャレンジするつもりは有りません。なぜならギターがお年寄りだからです。(人間に例えるならば、結構な外科手術でしたので)これからも復活したこのギターを末長く使っていきたいと思います。最後になりましたが、このブリッジカッコいいです。ギター本体の鳴りは変わらないのですが、甘い音が前に出る様になったと思います。(音の質感が上がった)ブリッジ(大きめ)だったので、ボディとの接着面が増えたせいもあるのかも?とても良い商品をありがとうございました。これからも頑張って下さい。

ブリッジを交換されてお疲れ様でした。ブリッジの交換は交換前のブリッジを剥がした跡の状態が悪いと、接着精度が落ちます。ブリッジを剥がす段階から慎重な剥がしがまず求められます。その後で接着となりますが、1度で完全に接着が出来ない場合は、接着が不完全なスぺ―スに接着剤を何度も充填して隙間を埋める方法が良いと思います。そのままにしておくと、隙間が除々に広がってブリッジがまた剥がれてきます。手間は掛かりますが、浮いている所をそのままにしておかず、接着剤で埋められることをお勧めします。今回のブリッジ交換で接着面等の改善がなされ、結果的に音質が向上しているかと思いますので、成功と言えると思います。これからもどうぞ宜しくお願い致します。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 ローズウッドについて                

マメ科
気乾比重 : 0.75〜0.82
産地 : 東南アジア、インド南部

基本的には「イースト・インディアン・ローズウッド(East Indian Rosewood)」のこと、「パリサンダー(Palisander)」とも呼ばれます。 材色は赤紫褐色〜紫色を帯びた暗褐色で縞模様を持ちます。 マホガニーやメイプルと同様にギターのサイド&バック材としてはポピュラーな材料です。又、指板にもよく使われます。名前の通りローズ(ばら)のような甘い香りがします。比重が割合高いため倍音が出やすく、艶やかで綺麗な高音と力強い中低音が音質の特徴です。ハカランダの入手が困難になった現在、最も優れたなサイド/バック材になっています。深い低音と艶やかな高音が特色です。概ね真っ直ぐで規則的な美しい木目。最近は政府の伐採制限などの影響で高騰し、入手が困難になってきています。

 

世界の熱帯・亜熱帯に分布しており、木材を産する樹種は20種ほど上げられます。「ローズウッド」という名前の由来ですが、これは生木が薔薇の花のような芳香を放つところから名付けられたと言います。日本にも古くから輸入されており、「紫檀」という名前で呼ばれている三大唐木の一つです。 主に薄い突き板などに加工されて家具などの装飾に使われています。木材業界では紫檀とローズウッドは別のものと捕らえています。紫檀の中でも最高級の「本紫檀」は赤褐色の非常に美しい材で、厳密にはタイ産のものだけ本紫檀と言います。

現在ではローズウッドというと、普通は「インディアンローズウッド」を指しますが、もっと大きい意味でいろいろな種類の物(8科20属)をまとめてローズウッドという場合が多いようです。インディアンローズウッドは、現在でも多くのメーカーが使用しているもので、価格が安く、比較的入手しやすい材です。しかし、ギター業界で最も有名なローズウッドというと、「ブラジリアンローズウッド」(現地名ハカランダ・ジャカランダ)です。本来ローズウッドというと、このブラジリアンローズウッドを指します。 現在は極々少数のメーカーやカスタムショップに使用されている程度です。最も初期の段階では普通に使用されていたのですが、1960年代半ばにブラジル政府が【絶滅が心配される状況】と判断して輸出を制限してしまいます。この影響でこの材を使用していた各ギターメーカーは当時入手しやすかったインディアンローズウッドに切り替えたのです。 その後、ブラジリアンローズウッドは、1992年6月に京都で開催されたワシントン条約締結国会議で該当目に指定されたため、原則的に現地外への移動が禁止となりました。しかし、条約前に伐採された物という証明書があれば移動が可能です。

現在多くのメーカーに使用されているインディアンローズウッドも年々数が減少してきており、原産国である各国でも輸出の制限を開始しています。インドネシアでは1978年5月から、インドでも1980年から丸太での輸出を禁止しています。最近ではインディアンローズウッドに代わる材の使用も増えています。代表的なものでは南米産の「ココボロ」「ホンデュラスローズウッド(ニューハカランダ)」「ボリビアンローズウッド(パーフェロー・モラード・リオグランデパリサンダー)」「マダガスカルローズウッド」、アフリカ産の「オバンコール」「パオ・ロサ」、インドネシア産の「ソノケリン」(インディアンローズウッドを植林した物。成長速度が速い為にその分粗い木目になる)、などがあります。

参考

原産国 インド南部、インドネシア、ブラジル北東部、メキシコ南西部〜北部コロンビア、アフリカ南西部、赤道アフリカの湿地帯など。
樹木特性 散孔材。平均樹高25〜30m。平均直径0.5〜1.5m
木理・肌目 交錯木理。
色調 辺材は淡色。心材は濃紫褐色ないし濃紫赤色。濃紫色ないし黒紫色の縞を持つ。
比重 0.75〜0.9 g/cm3
音響特性 重たく硬い材にしては意外と堅く冷たい感じはせず、暖かい音でもある。これは材自体に含まれる油分も影響しているものと思われる。

 

 

 

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