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ホーム home << スライドバー slidebar << #1512 Shubb/シャブ スライド HANDLE-BAR

 

スライドバー slidebar  

 

#1512 【スライドバー】
Shubb/シャブ スライド HANDLE-BAR
販売終了 3,000円 

 

 

 

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 仕様 : スライド奏法用バー
 材質 : スチール 
 重さ : 約80g 
 長さ : 約10cm

 

 

 

 

スライドギター用ハンドルバーです。SHUBB製のシンプルなバーです。スライドプレイと通常プレイの両方が簡単に出来ます。ボトルタイプではないので、ボトル型に慣れている人は少し練習すれば容易に習得出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考 Shubbの歴史

 

Shubb Capo会社は1974年カリフォルニアで始まりました 1974年に。そのとき、デイブクーンツと私は、5弦バンジョーのためのカポを作るために共同で働きました。それより以前、私はプロの5-ストリングバンジョー奏者と講師として働いていました。そして、デイブは自動車整備士であり私の生徒でした。ある夜彼のレッスン中に、第5弦をカポする方法について、現状の不満について話していました。その時ある考えが浮かびました。そしてそれを彼に話すと、彼は「他の誰もやっていないならば作ってみましょう。」と言いました。

 

次の週、彼が5弦カポの図面とその解説書を持ってレッスンに来ました。 それはアルミニウムがざっと切られたもので、見栄えはあまり良くありませんでした。しかし、それはうまく機能していました。私はその週バンジョーにそれを使い、さらに若干の改良部分が浮かびました。 それから数ヶ月の間、私はデイブが働いているコンコードの整備工場に、週に2〜3回通いました。私は仕事を終えて午後7時には工場に着き、2人で近くのデニーズで夕食を食べ、それから5弦カポの改良作業を真夜中まで行いました。私はバンジョーで試し、さらに改良案を出しました。そして最後には私の満足いくものが出来ました。しかし、他のプレーヤーから2、3さらに要望がありました。小型で中古のフライス盤を買い、100単位のカポが作れるようにしました。

 

私はアメリカ南部で'74年夏を過ごしました。そして、フェスティバルと展示会を行い、この新しい5弦カポを売りました。それは非常に好評でした、しかし、私はボックスに残った大部分のカポを持って帰りました。最初の数年、カポビジネスはデイブと私自身の趣味の域を出なく、それよりもっと上手くいく兆しもありませんでした。 1975年の頃、デイブは事務所を捜すため、カリフォルニアからアイオワへ移りました。と同時に私も他の理由がありオレゴンへ引っ越しました。カポビジネスのために固定住所はオークランドにいる私の母の住所としておきました。しばらくデイブは5弦カポを機械加工しました、そして、アイオワで完成させ、5弦カポを集めてポートランドのブルーグラスバンドと一緒に演奏しました。母は家にいて、オークランドから5弦カポを出荷しました。

 



5弦バンジョーを設計している私 ( 1975の頃 )



デイブと彼のブリッジポートフライス盤 ( 1976年頃 )


1976 年、私は新しいギターカポ設計するためアイオワへ戻りました。私たちは2、3試しましたが、あまりうまくゆきませんでした。私は、別のプロジェクトに取り組もうとデイブに提案しました。それは微調整されたバンジョーブリッジです。そのころ、ハイポジションで細い弦の弦長の補正がされない、まっすぐなブリッジを持っていました。弦ごとに適当なスケールになるブリッジを作りました。その 原則は他の楽器と同様です。 それから、最高のトーンを得るために材料、形と寸法で実験するのに3ヵ月を費やしました。

 

今や、ビジネスで除々に2つの製品が市場に出ようとしていました。、そして、我々は新型のギターカポを設計する努力を再開しました。私たちは余暇を惜しんで働き、新しいカポはゆっくり進化しました。我々の初期のプロトタイプはそんなに悪くはありませんでした。

 

この時までに、私は再びカリフォルニアに住んで、主に自分の曲を演奏する新しいバンドをやっていました。それは、良いバンドでした。しかし、私が最新のプロトタイプカポを付けた瞬間、私の運命は決まりました。周りはバンドよりカポに意識が集中しました。新しいShubbカポを求めることに応ずるため、デイブの農場は作業場に変わりました。彼はフルスケールの専用機械工場を作りました。そして、専門の機械工になりました。情熱があろうとなかろうと、私はがその時ビジネスとして学ばなければならなかった。私がビジネスマンとして変わったかどうかは、定かではありませんが。 その時から、音楽製品事業への我々の専念は、これまでぐらつきませんでした。2、3年の間、デイブはかなり頑張ってくれました。そして、31年間手に手をとりながら古い5弦カポを作り続け、生活を維持できました。

 

私たちは途中で他の製品を加えました : バンジョーピックアップとアンプ ( 今では両方とも生産中止になりましたが )。驚いたことに、最初は私自身のビジネスのため、それから、他の会社のために、私は自分情報データベース発展に尽くしていることを気付きました。約7、8年前、私は私が私自身の目的のために使っていた2、3のアイデアが浮かびました。そして、音楽家のために2つのパッケージされたソフト製品を作りました : GigMasterとSongMaster. これらの製品は我が社を予期せぬ方向に拡大進行させます。しかし、我々のカポの様にそれらは音楽家の現実的な問題解決をしてくれます。

 

2000 年にデイブはアイオワからミズーリに移りました。そして生産設備を拡大しました。今日、Shubb社の2つの施設は、合計およそ 14,000平方フィートになります。そして、フルタイム勤務でおよそ24人を雇用しています。( 私たち自身と妻は除き、リンダシャブとスークーンツは活発に家業に参加します。) 私たちはメジャーなトレードショーの大部分に出展しています。私たちはそれをいつも楽しみにしています。というのは、私の親友が音楽ビジネスをしていますので。それはビジネスであり、とても楽しめる人生でもあります。

 

私たちの大好きな活動の1つは製品開発です。既存製品の継続的な改良と新しいものの作成。迅速にまた一部の会社と同じくらいしばしばに。私たちは新製品に飛びつきません。それは私たちのスタイルです。私たちはしっかりしたものを作りります。それが良い方法だと信じています。このアプローチは私たちの「Shubb Deluxeカポ」によって実証されています : 私たちのオリジナルデザインからのバリエーション、私たちはこういう考え方がカポをより新しいレベルに昇化させるのだと思います。

 

2000年に私たちは「Shubb Transposing Guide(そしてカポ取付けガイド)」を導入しました。キーを変えるための単純で便利なスライドチャートです。2001年1月に非常に刺激的な新型ギタースライドバー「Axys」を発売しました。このバーはスライドプレーと通常のプレーのどちらも可能にします。そして2002年夏のショーで新しいストリングワインダーを紹介しました。そして、それはとても便利でデザインが良いものです。

 

アナハイム2003は「GSギターバー」を紹介し、非常に革新的な製品がゲイリースワローズによって開発され、より洗練されて再生産となりました。又、 ドブロカポデザインの変更とともに、新しいShubbのパーシャルカポが2004年に紹介されました、そして、GigMaster (我々の旗艦ソフト製品)のための大きなバージョンアップグレードが8年後にされました。2004年中頃には弊社製品のほぼ全てのパッケージがアップグレードされました。

 

2005年1月に黒いクロム塗りのオリジナルカポを紹介しました。それはポヒュラーになるに違いありません。 製品ラッシュの年で、私たちもTalonギタースタンドとロバートランドルフギターバーを紹介しました。 どんな新しい方向へもShubb社は進んでゆきます。1方向だけでは変化できません。私たちはミュージシャンのニーズに答えられる確実な方向へ進みます。

 

 

 スライド ( ボトルネック ) 奏法について

スライド (ボトルネック) 奏法は有名なチョーキング奏法のように、平均律では表現できないブルーノートを演奏するために考え出された奏法です。このテクニックは、ポケットナイフやガラスビンの口を切ったものを弦に触れさせ、そのまま弦の上を滑らせて音程を変化させたところから「スライド奏法」と呼ばれています。現在ではこの奏法専用のスライドバーを指にはめてプレイするのが通例です。又、スライド奏法をプレイする場合、「弦高」が少し高い方がプレイしやすいので、必要に応じて「弦高」を調整します。音質はボトルネックの素材・厚さ等により変わりますので、いろいろなタイプのスライドバーを試されるのが良いでしょう。

 

 

 スライドバーの使い方

スライドバーの使い方で大切なことは、弦を強く押さえてフレットに当てるのではなく、弦に軽く触れるということと、目的とする音のフレットの真上に当てるということです。スライド奏法ではじめに戸惑うのが「ノイズ」の問題です。スライドバーを弦に当てる時や離す時のノイズ、又、弦上を移動する時にもノイズが出ます。従って、左右の手を使ったミュートに神経を使う必要があります。バーを弦に当てる時は必ず右手で全弦をミュートすることなどは習慣としてしまいましょう。これ以外にも、バーを付けていない指はナット側の弦をいつもミュートしておくことが大切です。

 

 

 スライド奏法によく使われる「変則チューニング」について

6弦から1弦に向かって「E A D G B E」というスタンダードなチューニング以外を「変則チューニング」と呼びます。ブルースギターなどで使われるこの「変則チューニング」は開放弦の状態で、あるコードとして構成されるものが殆どで、スライド奏法などでは必ずと言って良いほと゜使われます。例えば6弦だけをD音に下げるチューニングを使うと、ベース音を「6弦→4弦→5弦→4弦」と弾くことで「D→D→A→D」というDコードのベースパートが開放弦で出せます。これにより高音弦のメロディパートに左手の4本指を駆使することが可能となります。さらに3〜1弦までの音を変化させて、6本の弦をすべてDコードにすると、スライドバーでプレイする場合に、複音での演奏が可能になるのでサウンドに厚みを付ける上でとても効果的です。このように開放弦だけで何かのコードになる、というチューニングを変則チューニングの中でも特に「オープンチューニング」と呼んでいます。

 

 

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