Jazz

ルイアームストロング

ルイアームストロング

「ジ・エッセンス・オブ・ルイアームストロング」
CBSソニー
30DP-5034


1920年代半ばまでのジャズの主流について。 ニューオリンズのコレクティブスタイルが主。それ以降表現形式をソロ・パフォーマンスに拡大。そのリーダー的存在がルイ・アームストロング。1925年に初リーダー録音を行います。ホットファイブを率いての録音でした。1927年にかけての録音は「’25~’27」に収録されます。サッチモを語るには欠かせない名盤と言われます。彼の絶頂期は1928年というのが衆目の一致する所。 「ジエッセンス・オブ」はその28年録音。ジャズ史上不滅の名演奏が聴かれます。「ウエストエンド ブルース」 「マグルス」 「タイトライク・ジス」 などの名演があります。 アール・ハインズファンも必聴のアルバム。


ウエストエンド・ブルース
ドントジャイブ・ミー
シュガーフット・ストラット
スキップ・ザ・カッター
ファイアワークス
ア・マンディデイト
トゥ・デューセズ
スクイーズ・ミー

1928年録音


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