戦前ブルース

Big Maceo

ビッグ・メイシオ
Big Maceo 
1905 - 1953


アトランタ生まれのメイジャー・メリウェザー、通称ビッグメイシオは独学でピアノを学びました。 20代の頃、一家でデトロイトに出てきます。 家賃を稼ぐ為のハウス・レント・パーティで腕を磨いてゆきます。 1941年にはシカゴに進出してゆきます。 身長2メートル近くで100キロの体重の持ち主だったそうです。  その熊のような巨体から奏でるピアノはとても洗練されたものでした。シカゴで出会った生涯の友となるタンパ・レッドと一緒に活動。


「ウォリード・ライフ・ブルース」がヒットし、彼の代表曲となります。 と共に、多くのカバーを生む大スタンダードとなりました。 その枯れた味わいのある歌は「シカゴ・ブレイクダウン」などで聴けます。 火が出るようなブギウギ・ピアノは他のピアニストに大きな影響を与えます。 リトル・ジョニー・ジョーンズ、エディ・ボイド、オーティス・スパンなどが影響を受けます。 戦後シカゴで活躍するピアニストは少なからず影響を受けます。


ボーカルも1つ1つの詩を噛みしめるように丁寧に歌います。1946年に不運にも脳卒中により半身不随になりました。 しかし他のピアニストの助けを借りて、精力的にツアーやレコーディングを続けます。 1953年に他界するまで努力を重ねた、まさに不屈の人でした。



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「BIG MACEO / VOL.1」
Blues Classics 28

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・Worried Life Blues
・Ramblin' Mind Blues
・Country jail Blues
・Can't You Read
・So Long Baby
・Texas Blues
・Tuff Luck Blues
・I Got The Blues
・It's All Up To You
・Bye Bye Baby
・Why Should I Hang Around
・Poor Kelly Blues
・Some Sweet Day
・Anytime For You
・My Last Go Round
・Since You Been Gone


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