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ホーム home << ツール tool << #8022-a フレットクラウンファイル R3

 

ツール tool 

 

#8022-a 【ツール】
フレットクラウンファイル R3 (ジャンボフレット用)
3,400円 個数:    送料160円

 

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ツール フレットクラウンファイル R3  ジャンボフレット用

 



ツール フレットクラウンファイル R3  ジャンボフレット用

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  用途 : ジャンボフレット整形用
  適用 : フレット幅2.5〜3.0mm程度
  材質 : スチール
  サイズ : 厚4mm x 幅16mm x 長19.5cm
  R : 3mm
  重さ : 約90g

 

 

 

 

太めなフレット用で、主に中間サイズのフレット上部を滑らかにするのに使います。フレット幅が2.5〜3.0mm程度の太いフレットに適しています。フレットワークの必需品として備えておきたいツールです。フレットワイアーの上部に当てて、あまり力を入れず軽く動かすと、フレットの形がきれいに整ってきます。フレット自体は柔らかい金属ですので、作業は力を入れずに軽く滑らかに行うと良いでしょう。

 

ツール フレットクラウンファイル R3  ジャンボフレット用

 

 

ツール フレットクラウンファイル R3  ジャンボフレット用

 

 

ツール フレットクラウンファイル R3  ジャンボフレット用

 

 

 

 

 

0060.  おすすめ度 ★★★★★ fuzz tube様 2008-07-24

ギタークラフトに使用する工具はどうしても入手し難かったり、高額だったりですがこんなに買いやすかったとは。ありがとうございました。

確かにギタークラフト関連の商品は扱っているところが少ないですね。私も以前は外国から苦労して取り寄せたりしていました。これからもクラフトに必要な品を取り揃えてゆきますので、ごひいきにお願い致します。

 

 

 

 

 

 フレットワイアーの打ち方
フレットワイアーは2段階でフィンガーボードに打っていくことになります。まずはじめはフィンガーボーとネックにつける前の今の段階で、14フレット以降につけ ます。次はフィンガーボードをネックにつけた後に残りの1〜13フレットまでを取り付けます。このようにつける段階が異なるのは、フレットワイアーの打ち易さの関係で、14フレット以降が打ちにくい位置になる理由からです。フレットワイアーを打つ際に接着剤をつける場合とつけない場合がありますが、ここではつけない方法で進めていきます。接着剤を付ける場合はエポキシを使います。一般に接着剤をつけると隙間がなくなり、音の伝達は向上すると 言われていますが、フレットの打ち直しなどのりペアー時に、外すのに手間がかかる欠点もあります。フレットワイアーはあらかじめフィンガーボードのアール(丸み)より若干丸めに 曲げておきます。次に14フレットの溝にフレットの片端より1cmはみ出る位置で叩いてゆきます。叩く前にフレットの溝につまよう枝で水を流しておきます。これでいよいよハンマーで叩くことになります。フレットワイアーを真上からフレットに置いて、1cmの端を出した側からハンマーで打ちます。1回目は軽く、2 回目は強く叩きます。まっすぐにワイアーが入っているかをチェックします。浮きがなくなるまで叩きます。次にもう一方の端も同様の手順で打ちます。最後にワイアーの中央部分を叩いて全体に浮きがないかをチェックします。全体がしっかり打たれていたら、もう一方の端もフィンガーボードより1cm離してニッパーで切ります。同じ要領で14フレット以降も付けてゆきます。これで第1段階のワイアー打ちは終了です。

 

次はフィンガーボードをネックに取り付けた後に2段回目の作業となります。全てのフレットワイアーが打たれたら、1cmのはみ出し部分をニッパーでカットします。最終的にはフレットレベラーを軽く当ててフレットの高さを均一に調整します。

 

 

 ナット溝の掘り方                      

ナット溝については演奏者の演奏スタイルにより、溝の位置や深さが若干変わりますが、一般的には次に挙げる方法で決めるのが良いでしょう。ナット幅が43mmでしたら、弦の間隔は7.2mm程度、フィンガーボードの端から、1弦、6弦の間隔は3.5mm程度を目安に溝の位置を決めます。弦の間隔は弦の太さを計算に入れて、微妙に調節をします。つまり、太い弦は弦の間隔をわずかに広く、細い弦は間隔を広めに取って調整します。又、1弦と6弦からフィンガーボード端までの間隔は好みですが、1弦側は若干広め、6弦側は若干狭くしたほうが、コードや単音弾きの時演奏しやすいようです。溝の位置が決まったら、次にこのファイル(ヤスリ)で溝を掘ってゆきます。少しずつ丁寧に作業を行いましょう。溝の方向は、溝6本とも平行に掘るのが一般的ですが、好みで1〜3弦と4〜6弦はそれぞれ向きを少し外側にすると、弦の曲がりがなくて良いという場合もあります。溝は多少角度を付けて堀り、ヘッド側を低くすると安定します。

 

 

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