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ホーム home << ブリッジピン bridgepin << #3004-a 水牛角 白蝶貝ドット

 

ブリッジピン bridgepin 

 

#3004-a 【ブリッジピン】
水牛角 白蝶貝ドット(6本セット)
2,000円 個数:    送料160円

 

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ブリッジピン 水牛角 白蝶貝ドット

 

 

ブリッジピン 水牛角 白蝶貝ドット

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  仕様 : アコースティックギター用
  材質 : 水牛角
  弦溝 : 有り
  太さ : 約5.0〜5.3mm前後
  長さ : 約23mm
  ドット : 白蝶貝

 

 

 

 

 

水牛角素材ブリッジピンです。タイトでクリアな音色を求める方に適しています。高級アコースティックギターの多くに用いられます。弦用の溝が彫ってありますので、弦との調整もスムーズです。ブリッジピンにはプラスチック素材も使われますが、グレードアップには木材や骨材・角材をおすすめします。材質的には中級以上のギターに使用されています。リペアやグレードアップに最適な素材と言えます。白蝶貝ドットがありますので、ギターの外周やヘッド、サウンドホール周り、フィンガーボード周り等に、同様の素材が使用されているギターに適するでしょう。又、ブリッジピンは弦の振動を直接受ける重要な役割を持っているパーツです。材質によりギターの音色が微妙に変わってきますので、いろいろなブリッジピンを取付けて音色の変化を楽しみましょう ! 尚、この商品は天然素材のため、色合い・柄などが写真と異なる場合がありますのでご了承下さい。

 

この商品は天然素材のため、太さや仕上がりに若干のばらつきが出る場合があります。又、ブリッジにピンをセットした時、ピンが太くて浮き気味になる場合は、サンドペーパーなどでピン自体を僅かに細く削るか、ブリッジのピン穴をリーマーなどで僅かに広げ微調整します。又、逆にピンが細く、ピン穴とピンとのセット状態が多少緩い場合は、弦を張ってチューニングした時にピンが固定されていれば、特に問題はありません。ブリッジピンは、弦のボールエンドがピン底部に当たり、ピン自体がホールに若干斜めに傾き、ホール壁面との摩擦で固定されます。ですので、ピン穴とピンとのセット状態が多少緩くても、ピンが傾斜しているため、簡単にはピンは抜けませんのでご安心下さい。( 下記の弦セット方法をご参照下さい )

 

 

ブリッジピン 水牛角 白蝶貝ドット

 

 

ブリッジピン 水牛角 白蝶貝ドット

 

 

ブリッジピン 水牛角 白蝶貝ドット

 

 

ブリッジピン 水牛角 白蝶貝ドット

 

 

 参考 ピン穴が緩くても抜けにくい弦のセット方法

弦をブリッジ側でとめる場合、ピン穴にブリッジピンが固く留まることはあまり重要ではなく、本来は弦の先 ( ボールエンド側 ) がどの位置でセットされているかのほうが、より重要になります。ピン自体が穴より細くゆるんでいても、下記の方法で適切に弦がセットされれば、ほとんど問題にはなりません。弦の固定は、ピンがピン穴にきつく固定されることによりなされるのではない事を理解することが重要です。

 

 

通常は袋から出した弦を、そのままブリッジの穴に通します。 断面図で表すとこの様になります。 この状態でそのままブリッジピンを差込みます。

 

 

    ↓

 

 

弦にテンションが掛かると、「ボールエンド」がブリッジピンの先端に引っかかり、そのまま上へと押し上げる力が起こります。 ある程度まではピンと穴の摩擦の力で耐えていますが、弦を張っていくとそのうちピンが浮き上がってきます。

 

 

 

今度は弦を図のように曲げてからブリッジ穴に通します。「 ボールエンド」がブリッジピンの先端に引っ掛からないように、うまくよけることが出来ます。 又、ピンを差し込むと同時に、手で弦を引っ張り上げると、ピンとブリッジ裏面に「ボールエンド」が 固定されます。これでピンが緩んでくる事を防げます。

 

 

 

 

    ↓

 

 

このように弦を張ると、「ボールエンド」はブリッジピンの先端には引っ掛からず、ピンの側面とブリッジの裏側に当たる部分にピッタリと固定されます。 そうすれば、弦を強く張ってもピンへかかる力が真上方向ではないため、ピンを穴に押し付ける力が働きます。摩擦力が高まるため、弦を張るほど抜けにくくなり、多少ブリッジ穴が緩くてもピンと弦がしっかり固定されます。

基本的にはピンは差し込まれた力で止まっているのではなく、弦に引っ張られる事で摩擦が生まれて止まっています。 穴に対してピッタリかやや緩めのブリッジピンがベストです。ピンが太くて入らない場合は、ピンを少し削るかブリッジ穴を広げます。

 

 

 ブリッジピンが太い場合の削り方

ブリッジピンの太さが僅かに太い場合は、粗めの紙やすり ( #60、#100 ) でピンのくびれ下の一番太い部分に、巻くようにして動かします。万一、削り過ぎて緩くなっても音質や機能にはあまり影響がありませんので、ご安心ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリッジピンがかなり太い場合は棒ヤスリを使いピンの一番太い部分を削ります。丸みが均等になるように削ります。万一、削り過ぎて緩くなっても音質や機能にはあまり影響がありませんので、ご安心ください。

 

 

 

 

 

 

おすすめツール  精密やすり

 

 

 

 

 

0882. おすすめ度 ★★★★☆  ej様  2017-05-22

以前、牛骨のブリッジピンを購入しました。今回は違うギター用に水牛角を購入しました。色が黒なのでギターの見た目の雰囲気も違ってきます。音は、HPで書いていた商品の詳細の通り、牛骨のシャープとは少し違い、水牛角はタイトな音のような気がしました。材質の違いでの音を楽しむってなかなか面白いです。 今回の購入品とは話が変わりますが、ギター作成キットで、ある程度形になっている簡単なキットの販売とかはないのでしょうか?

牛骨や水牛角はアコギらしい音を出すのに適した材料ではないかと思っています。サドルやナットにもこの材料を使うとよりアコギのポテンシャルが引き出されるでしょう。アコギ材の標準としてお勧めしています。牛骨と水牛角材の微妙な違いも感じておられるご様子で素晴らしいことだと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。この度は当方をご利用頂きまして誠にありがとうございます。ギターキットにつきましては仕入れ先の関係で品揃えが少なくなっていましてご迷惑をお掛けしています。適当なキットが見つかりましたら品揃えしてゆきたいと存じます。

 

 

0767. おすすめ度 ★★★★★ saku様 2015-03-11

純正のABSプラスチックのブリッジピンからこちらの水牛角のピンに交換しました。音量も上がり、特にサステインが伸びました。また、響きがとても綺麗になり、とても満足のいくパーツ交換でした。ただ、天然素材であることは知ってはいたものの、写真の黒っぽい色よりは現物は茶色に近い色でした。また、ピンの太さも少しバラつきがあり自分で調整が必要でした。これらを差し引いてもとてもいい商品で、対応も迅速で良かったです。

音質的にはプラスチックから水牛角に変わると、音が変わったことを聞き取れるかと思います。プラスチックと比べると固い素材ですので、音も締りサステインも向上しているはずです。色合い等につきましては天然素材のため均一ではありません。程度にもよりますが均一でないほうが趣があって良いと評価される方もいます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。この度はどうもありがとうございました。

 

 

0717.  おすすめ度 ★★★★☆  ブルーな音が好み様 2014-07-15

タイトな音との説明通りと思う。結果的には余り好みの音ではなかったが他の素材も是非試したい 。

この度は当店をご利用頂きましてどうもありがとうございます。お好みの音はどんな音だったのでしょう。このブリッジピンを付けると少し音が締まる感じになります。ホームページではタイトな音と言っていますが、この様な音を求められる方が多いですので、ピンの中でも牛骨や水牛角材をおすすめしています。他には木材や象牙などがありますので、どうぞお試しください。それではまたのご利用をお待ちしています。ありがとうございました。

 

 

0634.  おすすめ度 ★★★★☆  climbtone様  2013-04-09

今まではエボニー製ブリッジピンを使用しておりましたが、水牛製の物に変えたところ、サスティーンが伸び、高音のキレが良くなりました。ありがとうございました。

今までお使いのブリッジピンはエボニー製とのことですが、エボニー材は水牛角材と比較すると柔らかいので、取り換えると音のシャープさが向上します。ピンの色合いについては水牛角材は黒っぽく、音質的に近い牛骨材は白っぽいので、色の好みで選ばれるのが良いと思います。弦に直接接している部分の素材は音に影響しますので、ナット・サドル・ブリッジピンなどをいろいろ変更し、音のグレードアップを図ってゆくのも楽しいですことですね。今回のご利用、誠にありがとうございました。又のご利用を心よりお待ちしています。

 

 

0534.  おすすめ度 ★★★★☆  まさ様  2011-11-15

いつもながら、商品はすぐに届きました。 ありがとうごさいました。ブリッジピンは少し削っていれました。しかし、ブリッジピンで (プラスチック→牛骨 ) こうも音が変わるのかと、大変驚きました。シャキシャキとキレがよくなり、音量もアップしました。ありがとうごさいました。

毎度当店をご利用頂き、誠にありがとうございます。ブリッジピンをご自分で交換されたご様子、思ったより音が変わったことに驚かれたようですね。ブリッジピンは弦が直接当たる部位なので、ピンの材質や形状で音質が変わります。たかがブリッジピンとあなどられる方もみえますが、交換により意外と効果があるものです。おっしゃる通り、プラスチック製のブリッジピンから水牛角材に変更されると、概して音の締まりが良くなりシャープさが向上します。こちらこそ今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。

 

 

0458.  おすすめ度 ★★★★☆ とげとげ様 2011-05-09

おおむね満足ですがギターにフィットさせるのには少し削る作業が必要でした。 音は満足した響きが出ている感じです。

ブリッジピンはピン穴との関係がありますので、多少の調整が必要な場合が多いです。少し太い場合ですと紙やすりや平やすりで削って調整となります。逆に緩い場合はそのまま使って貰って構いません。弦のセッティング方法により、緩さをカバーすることが十分に可能です。音はシャープさが向上するのでおススメです。またのご利用をお待ちしています。

 

 

0429.  おすすめ度 ★★★★☆ kokoro様 2011-04-09

Kanile'aのテナーに取り付けた。以前よりもかなりつぶ立ちのはっきりしたコロコロとした音に変わり、満足。 ただ、手作りの宿命である、個体差は避けられず、購入したセットも満足できる出来のものは、やっと4本。普通のウクレレだから、4本で足りたが、ギターの場合は2セット購入する必要があるかもしれない。

水牛の角も天然の素材ですので、外観的なばらつきは避けられません。プラスチック製などの完全なものを期待する方には誠に恐縮ですが、天然ゆえのばらつきにも味があると思います。音質的にはよりタイトになり満足度が高まります。これからもどうぞ宜しくお願い致します。ありがとうございました。

 

 

0298.  おすすめ度 ★★★★★ とも様 2010-05-13

水牛が予想より柔らかく逆にその分 好ましい倍音が多く感じます。 ありがとうございました。

この度はご利用どうもありがとうございました。水牛角ブリッジピンはプラスチックピンと比べると固めですので、音の輪郭としてははっきりとした感じになりますね。おっしゃる通り倍音も適度に出るかと思います。水牛角はブリッジピンの素材としてかなり適しているのではと思っています。色も目立たない黒系で渋いですね。ピンの素材を替えると音も変わるので面白いですね。

 

 

0207.  おすすめ度 ★★★★★ ヨシ様 2009-08-17

いつも利用させていただいてます。良い商品が多く、これからもお世話になります。

いつもご利用誠にありがとうございます ! 水牛角材は黒っぽい色が渋く、音も締まった感じになります。毎度ありがとうございます。これからも宜しくお願い致します。

 

 

0206.  おすすめ度 ★★★★★ kubo様 2009-08-17

いつもお世話になっています。またよろしくお願いします。

こちらこそどうもお世話になります。水牛角材は黒っぽい色が渋く、音も締まった感じになります。毎度ありがとうございます。これからも宜しくお願い致します。

 

 

0111.  おすすめ度 ★★☆☆☆  ROCK様  2009-01-04

新品のタカミネのエレアコでオリジナルの プラスティックに交換。 あと0.2〜3mm太い方が良いのでは?ピンホールに合わせて調整する余裕がない。

ピンのサイズにつきましては規格が業界でほぼ統一している関係で、現状の品揃えとさせて頂いております。但し、一部のメーカーがエボニーで大きめのピンを作っていますので、それもご案内しています。残念ながら水牛角の素材ではありませんが、こちらの素材につきましても少し大きめを作れないか打診してゆきます。貴重なご意見ありがとうございました。

 

 

0093.  おすすめ度 ★★★★★  川上善弘様  2008-11-05

商品大変気に入っています。 安心してスムーズな取引が出来ました。

どうもこの度はご利用ありがとうございます。商品を気に入って頂き光栄です。これからも良い商品をお届けできるよう、努力してまいります。

 

 

 

 

 

 ブリッジピンについて                    

ブリッジピンの素材は比較的安価なものとしてはプラスチック、合成樹脂などがありますが、中級以上のギターにはローズウッド、エボニー、などの「木材系」、牛骨、水牛の角、象牙などの「骨・角系」が使われています。一般的にはピン素材の堅さによりギターの音色も微妙に変わってきます。「木材系」は甘くソフトな音色、「骨・角系」はシャープで輪郭がはっきりした音色になります。さらにブラスなどの「金属系」はシャリ感とサステインが効いたソリッドトーンになります。又、「弦溝」の入ったタイプと入っていないタイプがありますが、現在では弦溝が入ったタイプが主流です。装飾面では白蝶貝などのドットが入っているタイプと、何も入っていないタイプがあります。ギター全体の外観バランスを考慮して、好みで選べば面白いかと思います。ドットのあるなしで音に影響はほとんど無いと考えて良いでしょう。

 

 

  ブリッジピンの調整について

ブリッジピンの調整については、まず、ブリッジの穴とブリッジピンのサイズが合うようにすることがあげられます。一般的にはブリッジ側で調整します。リーマーなどを使用して、ブリッジの穴を調整します。まずはピンが一番下までスムーズに入る大きさにします。次に弦を張った状態でさらに調整します。太い弦側では弦の太さでピンが十分に下に入らない場合があります。その場合は、ピンの溝を少し削って大きくします。

 

 

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