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ホーム home << サドル saddle << #2706-b 牛骨 無漂白 オイル漬け 3mmx85mmx10mm

 

サドル saddle 

 

#2706-b 【サドル】
牛骨 無漂白 オイル漬け ( 厚さ3mm x 長さ85mm x 高さ10mm )
800円 個数:    送料160円

 

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 サドル 牛骨 無漂白 オイル漬け 3mmx85mmx10mm

 

 

サドル 牛骨 無漂白 オイル漬け 3mmx85mmx10mm

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  仕様 : アコースティックギター用
  材質 : 牛骨 ( BONE )
 素材 : ソリッド
  サイズ : 厚さ3mm x 長さ85mm x 高さ10mm
  漂白 : なし オイル漬け
 研磨 : 無し
 カット : ラフカット

 

 

 

 

オイル漬けで漂白されていない、厚みが3mmの牛骨サドルです。材質的には中級以上のギターに使用されています。リペアやグレードアップには標準の素材と言えます。音色は堅過ぎず、柔らか過ぎず、オールマイティに使用できます。クリーム色系の色合いで、漂白されていないため油分が多少あり、弦との摩擦が少ないタイプです。ビンテージの雰囲気も出せます。サドルは弦の振動を直接受ける重要な役割を持っているパーツですので、素材にはこだわりましょう。

 

サドル加工をご自分で行う場合、加工やリペアに不慣れな方は、成形の失敗を考慮しサドルを複数個確保しておくことをおすすめします。スぺアのサドルが手元にあれば、万一成形に失敗しても別のサドルで再加工が可能ですので、精神的にも余裕を持って成形に取り組めます。尚、当方が提供するパーツを使ってリペアを試みられた結果、不具合やトラブルなどが発生しましても当方では責任を負いかねますので、宜しくお願い致します。

サドル選びの際は、「ブリッジ溝」と同じかそれに近い厚みのものを選ぶのがポイントです。厚みを調整する作業は手間が掛かりますので、出来る限り「ブリッジ溝」の厚みにピッタリか近いサドルが理想です。まずは「厚み」を基準に選ばれるのが賢明でしょう。

 

サドル 牛骨 無漂白 オイル漬け 3mmx85mmx10mm

 

 

サドル 牛骨 無漂白 オイル漬け 3mmx85mmx10mm           

    

 

 

 

 

0739.  おすすめ度 ★★★★★  BUNN様 2014-11-20

「サドル 牛骨漂白 カーブ 82x3x10.5mm」と一緒に購入しました。 当初こちらをメインに整形しようと思いましたが、オイル漬けの状態を確認して、予備の方になってしまいました。 物が悪いということではなく、オイル漬けを整形するということは、それなりに大変そうということです。 こんど時間を作って挑戦をして見ようと思います。 オイル漬けとの音の違いも興味がありますので。

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございます。漂白サドルとオイル漬けサドルの違いはやはり油分がどれくらいあるかということで、漂白は白色を意識するため油分を抜き、オイル漬けは油分を増やすために漬けたものということになります。摩擦の具合はよくわかると思いますが、サウンド面の違いはあまりないかもしれません。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

0736.  おすすめ度 ★★★★★ 坂ちゃん様2014-11-04

思い通りの商品でした。

オイル漬けされたサドルですが十分に漬けこんでありますので、色あいが油分をたっぷり含んだ感じになっていますね。これでチューニングの面で最大の効果が得られます。チューニングの際に出る異音が防げますので安心です。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。この度はどうもありがとうございました。

 

 

0707.  おすすめ度 ★★★★★  おさかな様  2014-05-13
元々付いていた樹脂製のものと交換しました。音の伸びが良くなりましたね。少し特殊なギターだったためか欲しいサイズがなかなか見つからなくてここのショップにたどり着きました。種類が豊富で助かりました。

プラスチックやナイロンなどの樹脂を牛骨のものに換えると、音が締まってサステインが向上します。サドルだでけなくナットも交換するとその効果はさらに大きくなります。当方ではサイズも豊富に取り揃えていますので、どうぞこれからもご利用ください。この度はどうもありがとうございました。

 

 

0468.  おすすめ度 ★★★★★  capas様 2011-05-21

対応が早くて驚きました。ありがとうございました。サドル交換の手順通り、自分で加工してみました!!弦高調整は難しいですが、サドル交換だけで音が広がる感じを体感しました。

サドルは弦に直接当たる部分ですので、思いのほか音に影響がある重要なパーツです。サドルの素材もそうですが、調整具合でも音が変わります。ご自分で加工されたとのこと、どうも御苦労さまでした。100%ご満足されたかどうかはわかりませんが、きっとかなり満足されたのではないでしょうか。今後はサドルだけでなく、ナットやフレットなどにも挑戦されることを期待致します。今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。

 

 

0368.  おすすめ度 ★★★★★ たかぴょん様 2010-11-29

ネットショッピングをいろんなサイトで行って来ましたが。どのサイトよりも迅速ではないかと思われるほど迅速な対応ありがとうございました。 届いたサドルですが、早速長かった部分をカッターナイフとカナズチで優しく割ってから紙ヤスリで整えたのち、はめ込んでみたところ、プラスティックのサドルからは比べ物にならない音質の向上ができました。 私はギター歴が4ヶ月ほどなので初挑戦でした。 初挑戦でも丁寧に作業をおこなえば成功するものなんですね。

サドルの交換、うまく出来たようですね。早くお届け出来てほっとしています。加工の方法としては取替え前のサドルを基準に作ってゆけるので、大きな狂いは起きないのではないかと思います。牛骨のサドルはプラスチック製より硬いので、音質もシャープで締まってきます。加工もうまくされたようでご満足のいく音に変化したようですね。ギター歴があまりない方でも丁寧に行えば、貴殿のように交換に成功するはずです。 これからもリペアに、グレードアップに頑張って下さい。ありがとうございました。

 

 

0363.  匿名 2010/11/13

おはようございます。 昨日無事に商品が届きました! こんなに早く届けてもらい誠に感謝致しますm(_ _)m とにかく、一目見て「上等!」というのを感じました。 マイギターに装着するのが楽しみです^^ もしまた注文をする際には宜しくお願い致します!

無事に商品が届いたようで安心しました。このサドルは素材が牛骨で、ナットやサドルの標準素材として広く使われています。適度な堅さがあり、弦に直接接する部分の素材として最適とされています。現状のギターサウンドが少し甘く、モコモコした感じの場合は、この牛骨に変更すると、シャープさが増すでしょう。プラスチック素材で音がこもりがちな場合も、この牛骨素材に交換すると音質が改善されます。さらにこのサドルとナットはオイル漬けなので、適度な油分がチューニングの際に発する異音を抑えてくれます。弦の滑りが良くなるのが原因です。どうか今後とも御贔屓に宜しくお願い致します。

 

 

0341.  おすすめ度 ★★★★★ 白炎隊様 2010-09-14

サドルの加工は初めてやったのですが、 思い通りの音になりました! 対応も早く良かったです!

サドルの加工お疲れ様でした。思い通りの音になり良かったですね ! サドルの調整は「弦高」と「オクターブピッチ」の両面に関係してきますし、僅かの調整でギターのクオリティが変わるので、調整はかなり気を使います。サドルの高さは高めから少しづつ下げてゆくことになります。「オイル漬け」は油分が増えることによって弦の動きがスムーズになり、チューニング時の勘高い摩擦音が減少します。安定したチューニングのためには「オイル漬け」がおススメです。これからもどうぞ宜しくお願い致します。ありがとうございました。

 

 

0318.  おすすめ度 ★★★★★ ニッキ様 2010-06-25

1,000円にも満たない商品1個に速やかな対応していただきました。40年程昔のクラシックギターを手に入れ、サドルがプラスチック製だったのを牛骨のサドルに交換しようと購入いたしました。ドリルやペーパーヤスリ等で形成するまで一苦労でしたが、何とか仕上げて、ブリッジにはめ込み、使用し始めました。6弦から1弦間での開放弦の音がこれまでのプラスチック製より数段のびがよく感じられます。購入した牛骨無漂白オイル漬けのサドルとても満足いたしました。

プラスチック製のサドルから牛骨製のものに交換され、音の違いにびっくりされたかと思います。調整もうまくやられたのだと思います。たかがサドルですが、弦に直接接している部分ですので、音質に影響する重要なパーツです。クリアな音のためにはブリッジ側の溝とサドルとの 隙間を限りなく無くしてぴったり取付けるようにします。又、少しノイジ―でジャージーな音にしたい場合は、敢えて少し密接精度を落としてみると、思わぬ音にもなります。加工具合でも音質が変わりますので、なかなか奥深い世界ですね。これからもどうぞ宜しくお願い致します。ありがとうございました。

 

 

0263.  おすすめ度 ★★★★★  MORo様 2010-02-19

迅速で丁寧な対応で感じよかったです。

この度は数あるお店の中で、当店をご利用頂き誠にありがとうございます。牛骨素材のブリッジピンはプラスチックと比較してクリアでシャープな音質が期待出来ます。弦に直接接するパーツですので素材の違いで音質も変わります。ピンを変えて音の違いを楽しんで下さい。

 

 

0182.  おすすめ度 ★★★★★  渓遊子様  2009-06-08

いろいろ探しておりましたがやっと希望する物が手に入りました。 ありがとうございました。

オイル漬けは油分を補てんしたもので、弦との摩擦が減るので良いものですね。オイル漬けのサドルは楽器店などではあまり見かけませんね。入手がむつかしいものを敢えて取り揃えてゆきたいとも思います。また何かありましたらお気軽にご連絡下さい ! ありがとうございました。

 

 

0070.  おすすめ度 ★★★★★  BOM(b)様  2008-09-04

“骨モノ”にありがちなハズレがないので、安心して購入してます。

多くのお店がある中で、当店をご利用頂きまして誠ににありがとうございます! これからもどうか宜しくお願い致します。牛骨は天然物ですので、多少の違いはあってもおかしくはないのですが、かなり平均した商品をお届け出来ています。これからも宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 サドルについて

サドルの素材は安価なものとしてはプラスチックがありますが、中級以上のギターには牛骨材が使われ、さらに最高級のギターには象牙材が使われています。最近ではABSやブラス(真鍮)、カーボン、セラミックなどの新素材も使われるようになっています。「 牛骨」が最も弦楽器に適しているという意見もあれば、ギターを作った人々の身近にあった素材がたまたま牛骨であっただけで、 素材として最適とは限らないという意見もあります。とは言っても、牛骨は古来より永く使われ続けていることには間違いなく、サドルの基準となる素材としての評価は十分あります。言わば「サドルの定番」としてまずはその特性を十分理解し、さらに他の素材を試してゆくというのが良いと思われます。又、象牙材は最高品質の材として広く知られ、音質的にもギターに非常に適した材として人気があります。ギターを最高の状態に近づけるグレードアップには、この象牙材を使用することが近道と言えます。

 

一般的に弦楽器が音を奏でるには、弦の振動が必要です。弦を振動させるには、弦を張り、その両端に楽器本体から弦を浮かせるものが必要となります。ナットは、指板(フィンガーボード)の上の端で、弦を乗せる台として使われるパーツです。 又、サドルは、ボディの下部のブリッジ側で、これもまた弦を乗せる台として使われます。 これらのパーツは音色にかなりの影響を及ぼし、硬めの素材を使えばサステインが向上しますが音の広がりは狭くなります。 反対に柔らかめの素材では、甘いトーンとなり、音の広がりが向上しますがサステインは抑えられる傾向となります。

 

 

  サドルの成形ついて

サドルの成形については、既にブリッジに開けられている溝にサドルが合うかをまずチェックします。最初のチェックは厚みが合うかです。ブリッジの溝は3mm程度ですので、サドルもこの厚みに調整します。 厚みが調整できたら次は長さを合わせます。これは、ブリッジの原寸で合わせ、両端を丸めます。鉛筆で少し長めに線引きをしておき、バイスに固定して切ります。長さが決まったら次は高さです。高さはブリッジにサドルを付けて4mmぐらい上になるように調整しておきます。上部はフィンガーボードのカーブ ( R ) に合わせて若干のラウンドを付けておきます。そして若干の丸みをヘッド、エンド方向にもつけておきます。サドル底部が平らになっていて、ブリッジの底にぴったり付くかどうかもチェックします。ここにすき間があると音の伝達が弱くなります。ここの段階ではサドルの高さを、取り合えず4mmの高さにしておき、後で調整するという流れになります。弦高は僅かの違いで弾き易さがかなり違ってきますので、僅かずつ調整してゆきましょう。最終調整は弦を張ってオクターブチェックをしながら行います。

 

オクターブ調整は弦長の僅かな狂いを調整するもので、12フレット上のハーモニックスと押弦の音程の差を、サドル山の位置をずらすことで最小限の狂いに調整します。ハーモニックスより押弦のほうが高音の場合は、サドル山を後方に、その逆の場合はサドル山を前方に移動させます。

【作業工程例】

1 厚み調整
2 長さ調整
3 高さ調整
4 オクターブピッチ調整

 

 

 

 

サドル形状例

 

サドル 牛骨 無漂白 オイル漬け

 

 

サドル 牛骨 無漂白 オイル漬け

 

 

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