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ホーム home << サドル saddle << #2702-b 牛骨 無漂白 85mmx2.5mmx10mm

 

サドル saddle 

 

#2702-b 【サドル】
牛骨 無漂白 ( 厚さ2.5mm x 長さ85mm x 高さ10mm )
500円 個数:    送料160円

 

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サドル 牛骨 無漂白 2.5mmx85mmx10mm

 

 

サドル 牛骨 無漂白 2.5mmx85mmx10mm

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  仕様 : アコースティックギター用
  材質 : 牛骨 ( BONE )
 素材 : ソリッド
  サイズ : 厚み2.5mm x 長さ85mm x 高さ10mm
  漂白 : なし
 研磨 : 無し
 カット : ラフカット

 

 

 

 

漂白されていない、厚みが約2.5mmの牛骨サドルです。材質的には中級以上のギターに使用されています。リペアやグレードアップには標準の素材と言えます。音色は堅過ぎず、柔らか過ぎず、オールマイティに使用できます。クリーム色系の色合いで、漂白されていないため油分が多少あり、弦との摩擦が少ないタイプです。ビンテージの雰囲気も出せます。サドルは弦の振動を直接受ける重要な役割を持っているパーツですので、素材にはこだわりましょう。

 

サドル加工をご自分で行う場合、加工やリペアに不慣れな方は、成形の失敗を考慮しサドルを複数個確保しておくことをおすすめします。スぺアのサドルが手元にあれば、万一成形に失敗しても別のサドルで再加工が可能ですので、精神的にも余裕を持って成形に取り組めます。尚、当方が提供するパーツを使ってリペアを試みられた結果、不具合やトラブルなどが発生しましても当方では責任を負いかねますので、宜しくお願い致します。

サドル選びの際は、「ブリッジ溝」と同じかそれに近い厚みのものを選ぶのがポイントです。厚みを調整する作業は手間が掛かりますので、出来る限り「ブリッジ溝」の厚みにピッタリか近いサドルが理想です。まずは「厚み」を基準に選ばれるのが賢明でしょう。

 

サドル 牛骨 無漂白 2.5mmx85mmx10mm       

 

 

 

 

 

0856. おすすめ度 ★★★★★  くるみん様  2017-01-11

非常に希少なパーツを多数扱っているだけでなく、受注から発送まで大変迅速に対応頂きました。また商品の梱包も大変丁寧で、楽器への愛情が感じられうれしくなりました。今まで某楽器関連の通販業者さんにお世話になっていましたが、アコースティックは今後はこちらでお世話になりたいと思っています!よろしくお願いいたします。

現在では多くの通販が存在していますが、当店はアコースティックギターに特化した品揃えを行っています。まだまだ品揃えは充分ではないと感じていますので、今後も継続して品揃えを増やしてゆきたいと思っております。今後共どうぞ宜しくお願い致します。この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。

 

 

0746.  おすすめ度 ★★★★★  mintia様 2014-12-04

先日はお世話になりました。今回はじめて購入させて頂きましたが、非常にいい材(サドル)でした。加工もしやすく、抜群でした。また購入させて頂くと思います。今後ともよろしくお願いします。

はじめてのご利用誠にありがとうございます。牛骨サドルはおっしゃるように加工もしやすく音にも良いので多用されています。プラスチックなどの合成素材より音の締りが良く、ギターのポテンシャルを最大限に引き出してくれます。こちらこそこれからもどうぞ宜しくお願い致します。この度はありがとうございました。

 

 

0685.  おすすめ度 ★★★★★  RK様 2014-02-28

斑な部分もなく、均一な無漂白で、二つとも良かったです。今後も、よろしくお願いします。

無漂白サドルは比較的均一なもので、あまりムラがないと思います。それでも天然のものなので、稀に斑点部分が生じる場合があります。適度な油分があるのでチューニングの際に出る異音が防げますし、チューニングも安定しますので漂白されたものよりもおススメです。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。この度はご利用誠にありがとうございました。

 

 

0615.  おすすめ度 ★★★★★  タロイモボーイ様 2012-12-22

ビンテージ感があり目のつまり具合も満足です。包装も細やかで信頼のおけるショップに出会えて嬉しいです。また宜しく!

牛骨素材は品質が比較的安定していてばらつきは少ないです。漂白がされていない無漂白の牛骨材は、漂白された真っ白のものと比べるとクリーム色でおっしゃる通りビンテージ感がアップしますね。出来ればナット材とサドル材は同じ質感であれば、ギターバランスが良くなるでしょう。包装は少し過剰包装かもしれないという思いがありますが、丁寧にお届けしたいので可能な限り包装をしています。又のご利用をお待ちしています。ありがとうございます。

 

 

0593.  おすすめ度 ★★★★★  ジャズギターリスト様 2012-10-12

とても質の良い物です。良い感じのサドルに仕上げる事が出来ました!!

ご自分でサドルをセットされたようで、お疲れ様でした。サドルやナットの高さ・厚み調整は意外とムツカシイですね。私もリペアで多くのサドルを作ってきていますが、毎回神経を研ぎ澄ませて作っています。今回お求め頂きましたサドルは漂白されていない天然の牛骨です。白い牛骨もありますが、こちらは漂白がされて油分が減っていますので、無漂白のサドルと比べるとスカスカ感があり、弦の滑りも劣ります。好みがありますが、機能を考えると無漂白をおすすめしています。

 

 

0550.  おすすめ度 ★★★★★  牛骨様 2011-12-09

元のサドルがあったのでその形にそって加工しました。加工しやすくできばえにも満足いく結果になりました。

この度は当店をご利用頂きありがとうございます。うまくサドルの加工が出来て良かったですね。元のサドルがあれば、それを参考に加工出来るので安心ですね。何もない状態からですと、高さやカーブを決めるのに少し手間取ります。このサドルは無漂白ですので油分がありチューニングもスムーズにできるのでおすすめです。今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。

 

 

0532.  おすすめ度 ★★★★★ 庶民夫様  2011-11-15

ウクレレのサドル交換に買いました。 厚さ2.5mmの牛骨サドルは、なかなか無いので助かっています。 牛骨は硬いもんですね、金属用ノコギリで切るのに時間がかかりました。

この度は当店をご利用頂きありがとうございました。ウクレレにサドルを使われたとのことですね。2.5mmの厚みはギターでは少し薄い部類に入ります。牛骨ぐらいの堅さがナット材としては最適で多く使われています。ナット材は堅過ぎても柔らか過ぎてもよくありません。プラスチックなどの比較的柔らかな素材と比べると堅く思われるかもしれませんね。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。ありがとうございました。

 

 

0524.  おすすめ度 ★★★★★  庶民夫様  2011-10-07

品質良く、値段も手頃で、送料も安くて助かります。Webの商品説明も詳しくて良かった。

貴重なコメントを頂きありがとうございます。当方のサドルはソリッド牛骨ですので、安心して使って頂けると自負しています。バリエーションとしては「漂白」と「無漂白」があり、色の好みを除けば油分が適度にある「無漂白」をおすすめしています。Web上で出来る限りの説明をし、手元に商品がなくても理解して頂けるように努めています。これからも当店を御贔屓に宜しくお願い致します。

 

 

0509.  おすすめ度 ★★★★★  ウッドマホ様  2011-09-01

今回2度目の購入です。両サイドの加工は少し大変ですが、厚さはわずかな磨きでジャストに仕上がり出来ました。肝心の音も収束感のあるワンランク上の音になったと思います。見た目の方ですが、最初は半透明な感じですが、時間が経つと黄味が増す感じで、古い楽器でも違和感がないと感じます。弦のすべりも良好で、良い製品だと思います。

ご自分でサドルをセットされたご様子、ご苦労さまです。音的にも満足いく仕上がりになったようで良かったですね。ご自分でセットされると、いろいろな部分が理解出来て、ギターの理解もより深まり愛着も深まることでしょう。無漂白のタイプは適度な油分が含まれていますので、弦との摩擦も軽減されチューニングもより安定します。今後も可能な範囲でギターのメンテナンスをされる事をおすすめ致します。今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。

 

 

0477.  おすすめ度 ★★★★★  plm様  2011-06-13

ボケた音だったけれど、この牛骨サドルに交換しtら輪郭がハッキリしました。良かった^^)

牛骨は比較的堅い素材で音の輪郭が適度に出てきますので、ギターのサドル材として多く使われています。現状のギターのサドルがプラスチックなどの合成樹脂で、音色の明瞭さが低くボケた印象の音の場合は、牛骨サドルに変更されるとよりクリア―な音になるはずです。加工の注意点としては、サドル底面がしっかり溝の底に付くように慎重に削ってゆきましょう。ここに隙間が大きくあると音の伝達が損なわれ、音量・音質ともに悪化する場合があります。今後とも御贔屓にどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

0349.  おすすめ度 ★★★★★ ロマノ・マロン様 2010-09-30

人口象牙やら、いろいろ試したあげく...、 無漂泊に戻って来てしまいました。 なぜか..これが一番安心です。 すぐに届けて頂いたので、ホント助かりました。

牛骨素材はナットやサドル材の標準として広く使われています。適度なサステインと音質が得られますので、標準としてこの材は外せないですね。天然素材ですが品質に偏りが無く、安心してご利用も頂ける筈です。サドルは簡単に交換できるパーツですので、ご自分で加工して楽しんでも頂けますね。これからもどうか御贔屓に宜しくお願い致します。ありがとうございました。

 

 

0309.  おすすめ度 ★★★★★  soro様 2010-06-10

6弦に漂白、12弦に無漂白を使いました。 昔は町のレコード屋でアコギが売ってて ナットやブリッジがいくらでも買えたのに、 今ネットじゃないと手に入らないですね。

私もかつてレコード屋さんによく出向いたのを思い出します。かつてはあったが、いつの間にか無くなってしまった良い物を当方で扱ってゆきたいと存じます。品揃えにないものでご希望の品がございましたら、お気軽にお申し付け下さい。今後ともどうぞご贔屓に宜しくお願い致します。ありがとうございました。

 

 

0233.  おすすめ度 ★★★★★  ATM様 2009-11-30

迅速かつ丁寧な対応して頂きました。 商品も傷の無いものでしたし大変満足です。 次回も注文させて頂きます。

どうもご利用ありがとうございます ! この商品は荒加工が基本ですので、小さな傷は多くあります。出来る限りきれいの商品をお届出来るよう心掛けてゆきます。次回も宜しくお願い致します。

 

 

0205.  おすすめ度 ★★★★★ kubo様 2009-08-17

いつもお世話になっています。またよろしくお願いします。

こちらこそどうもお世話になります。無漂白のものは油分が適度に含まれていて弦との摩擦が少ないのでおすすめです。毎度ありがとうございます。これからも宜しくお願い致します。

 

 

0102.  おすすめ度 ★★★★★  chape様  2008-11-22

迅速、丁寧で満足です。 非常に好感が持てました。 機会があればまた利用しようと思います。

この度はご利用頂きありがとうございます !! 満足頂けたようで嬉しいです。こちらこそ、また機会がありましたら宜しくお願い致します!!

 

 

 

 

 

 サドルについて

サドルの素材は安価なものとしてはプラスチックがありますが、中級以上のギターには牛骨材が使われ、さらに最高級のギターには象牙材が使われています。最近ではABSやブラス(真鍮)、カーボン、セラミックなどの新素材も使われるようになっています。「 牛骨」が最も弦楽器に適しているという意見もあれば、ギターを作った人々の身近にあった素材がたまたま牛骨であっただけで、 素材として最適とは限らないという意見もあります。とは言っても、牛骨は古来より永く使われ続けていることには間違いなく、サドルの基準となる素材としての評価は十分あります。言わば「サドルの定番」としてまずはその特性を十分理解し、さらに他の素材を試してゆくというのが良いと思われます。又、象牙材は最高品質の材として広く知られ、音質的にもギターに非常に適した材として人気があります。ギターを最高の状態に近づけるグレードアップには、この象牙材を使用することが近道と言えます。

 

一般的に弦楽器が音を奏でるには、弦の振動が必要です。弦を振動させるには、弦を張り、その両端に楽器本体から弦を浮かせるものが必要となります。ナットは、指板(フィンガーボード)の上の端で、弦を乗せる台として使われるパーツです。 又、サドルは、ボディの下部のブリッジ側で、これもまた弦を乗せる台として使われます。 これらのパーツは音色にかなりの影響を及ぼし、硬めの素材を使えばサステインが向上しますが音の広がりは狭くなります。 反対に柔らかめの素材では、甘いトーンとなり、音の広がりが向上しますがサステインは抑えられる傾向となります。

 

 

  サドルの成形ついて

サドルの成形については、既にブリッジに開けられている溝にサドルが合うかをまずチェックします。最初のチェックは厚みが合うかです。ブリッジの溝は3mm程度ですので、サドルもこの厚みに調整します。 厚みが調整できたら次は長さを合わせます。これは、ブリッジの原寸で合わせ、両端を丸めます。鉛筆で少し長めに線引きをしておき、バイスに固定して切ります。長さが決まったら次は高さです。高さはブリッジにサドルを付けて4mmぐらい上になるように調整しておきます。上部はフィンガーボードのカーブ ( R ) に合わせて若干のラウンドを付けておきます。そして若干の丸みをヘッド、エンド方向にもつけておきます。サドル底部が平らになっていて、ブリッジの底にぴったり付くかどうかもチェックします。ここにすき間があると音の伝達が弱くなります。ここの段階ではサドルの高さを、取り合えず4mmの高さにしておき、後で調整するという流れになります。弦高は僅かの違いで弾き易さがかなり違ってきますので、僅かずつ調整してゆきましょう。最終調整は弦を張ってオクターブチェックをしながら行います。

 

オクターブ調整は弦長の僅かな狂いを調整するもので、12フレット上のハーモニックスと押弦の音程の差を、サドル山の位置をずらすことで最小限の狂いに調整します。ハーモニックスより押弦のほうが高音の場合は、サドル山を後方に、その逆の場合はサドル山を前方に移動させます。

【作業工程例】

1 厚み調整
2 長さ調整
3 高さ調整
4 オクターブピッチ調整

 

 

 

 

サドル形状例

 

サドル 牛骨 無漂白

 

 

サドル 牛骨 無漂白

 

 

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