Basic Category
商品カテゴリー
演奏系パーツ play
カポ
弦
フラットピック
フィンガーピック
スライドバー
オイル
ブリッジピン
クロス
ワインダー
アクセサリー
リペア系パーツ repair
ペグ
オイル
ピックガード
ロッドカバー
ナット
サドル
ブリッジ
ブリッジピン
エンドピン
フレットワイアー
ポジションマーク
塗料
接着剤
ツール
ジグ
製作系パーツ build
ヘッド
表板
側板
裏板
ネック
ブロック
ブレース
ペグ
オイル
ピックガード
ロッド
ロッドカバー
ナット
サドル
ブリッジ
ブリッジピン
エンドピン
フレットワイアー
フィンガーボード
ポジションマーク
ロゼッタ
パーフリング
バックセンター
バインディング
ライニング
塗料
接着剤
キット
ツール
ジグ
その他 other
数量限定品
ギフト商品
コレクターズ商品
店長イチオシ
今月の新着商品
アウトレット商品
会社概要
ご利用ガイド
プライバシーポリシー
カートを見る
特定商取引法
マイページ
サイトマップ
お問い合わせ
TOP
>
製作系 build
【キット】ウクレレ オールマホガニー材 単板仕様 クラフト 製作 本格的 ビルド <送料880円ヤマト宅急便>#7304
価格:
11,204円
(税込)
商品説明
▼ 商品説明の続きを見る ▼
注文
在庫
× 在庫切れ 申し訳ありません
お気に入りに追加済
販売期間:
価格:11,204円(税込)
■ (参考) 楽器製作について
本来ギターは演奏のための楽器ですので、弾いてやることが大前提ですが、マニアの方はいろいろな音色のギター、レアーなギター、憧れのギターを求めて何本ものギターを手に入れられている方が多いのも確かです。それ自体は何ら問題なく、大いに結構なことと思いますが、実際に手元に置いていつも弾いてやれるギターとなると、なかり本数が限られてきますよね。まあ、私の経験では本当に気に入った2~3本ぐらいではないでしょうか。ということで、何が言いたいかと申しますと、 自作したギターは出来る限り手元に置いて、弾いてやるためのギターとしてやって欲しいということです。製作したギターは既成のギターとは又違った愛着がでてきます。どうかみなさん、自分の手足になるようなギターを作ってみようではありませんか。
ということで、まずは自分の作りたいギターの形を決めます。ボディサイズ・スケール(弦長)・ヘッドの形・ブリッジの形などを決めます。例えば、ボディはマーチンの00-18タイプに近いもの、スケールは000の630mm、ヘッドはギルドタイプ、ブリッジはローデンのブリッジピンなしのタイプ等、この時点では思い切りイメージを膨らませておきましょう。後で実現可能なレベルに修正していけばいいですので・・・もちろんどのメーカーにもないオリジナルでも構いません。ボディサイズは個人の体格に合った、抱えやすい大きさが良いと思います。私事で恐縮ですが、私は体も手も平均以下の大きさなので、ギターはマーチンで言うと「0-18」ぐらいがぴったりです。せっかく作るのですから少しでも演奏しやすく、演奏時の余分なストレスが生じないようなギターを作りましょう。
ここで好みのギターについて少々述べてみたいと思います。 まがりなりにも自分で自分のギターを作るのであれば、それは 演奏者本人にとって一番弾き易いギターであることが、大切なポイントになることは当然ですよね。ですが、この「一番弾き 易いギター」がわかるのには時間がかかり、沢山のギターを 弾き比べないとなかなかわかってこないのも事実です。 何度も言うようですが、作ろうとするギターサイズが本当に演奏者に合っているか、ということが大切になります。例えば私のように 小柄な人間が、大きなギターを不自然に持って弾くとか、その 逆の場合に長時間にわたって演奏するには、ふさわしくないことが多いのです。演奏者の体格とギターの大きさは、疲れずに長時間弾く時に重要な要素となります。その辺のことを考慮して、長時間弾いても疲れないギターを作るのが良いと思います。具体的にはギター本体の幅、厚み、くびれ方を表板、側板、裏板 で調整して作っていくということになりますが・・・
次には演奏者の手の大きさと、ネックの厚み・幅も、プレイアビリティ に大きく関係しますので、偉大なメーカーのスタンダードサイズだけにとらわれないで、客観的に自分の手の大きさを把握して、自分にとって本当に弾き易いネックを作ることをお勧め致します。さらにはどのような演奏スタイルを多用しているかもボディサイズ、 材質等の決定要素になります。コードストロークでガンガン弾くか、アルペジオで情緒豊かに弾くか、フィンガーピッキングで軽やかに弾くか、などによって音作りも変わってきます。私はツーフィンガーが主体ですので、マホガニーの軽くて繊細な音が好きです。 スローブルースにももってこいで、当分はマホガニーを作っていくつもりではいます。バリエーションとしては当然、ローズやその他の材料も考えています。
さらにもっと細かいことを言うと、握力によっても弦長等が左右されるということです。またまた私事で恐縮ですが、私は手も小さく、指も短く、握力も恐らく人並み以下ですので、マーチンのドレッドノートタイプのような650mmスケールは、ちょっと弾きづらくなります。ですので、殆ど628mmのギブソンのミディアムスケールで作って います。これだとフレット間が若干狭くなり、フィンガリングも多少はやり易くなりますし、テンションも低くなり、押さえ易くもなります。 逆に手が大きめで握力もある人には、650mmなどのロングスケールの方が、フィンガリングもし易いかもしれませんね。長々と失礼致しましたが、つまりは、とにもかくにも演奏者の特性を十分把握してから作ってゆきましょうということです。
お客さまの声(2件)
総評:
2.5
マーボー様
2011/12/20
ブリッジの化粧材は割れてるし、
サイド材を接着する際のトップ、バック材のサイズ
が合わな過ぎで酷い。
せめて、組み立てを購入者がするとわかってるなら
センター位鉛筆でいいので書いといて欲しかった。
ブリッジの化粧材は割れてるし、
サイド材を接着する際のトップ、バック材のサイズ
が合わな過ぎで酷い。
せめて、組み立てを購入者がするとわかってるなら
センター位鉛筆でいいので書いといて欲しかった。
nakahi様
2009/07/24
裏板および側板が表板のような柾目でなかったのが残念です。
裏板および側板が表板のような柾目でなかったのが残念です。
カートへ
▲