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ホーム home << ロッド rod << #7504-b アジャスタブルロッド 385mmx10.4mmx9.2mm

 

ロッド rod 

 

#7504-b 【ロッド】
アジャスタブルロッド ワンウェイ 385mmx10.4mmx9.2mm
1,700円 個数:    送料880円

 

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ロッド アジャスタブルロッド 385mmx10.4mmx9.2mm

 



ロッド アジャスタブルロッド 385mmx10.4mmx9.2mm

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  仕様 : ネック補強用 ( 調整ロッド )
  形状 : スクエアー ( 四角 )
  材質 : スチール
  ネック反り調整機能 : あり ( アジャスタブル ) 

  ネック反り調整方式 : one-way 
  サイズ :約10.4mm x 約9.2mm
  長さ : 約385mm
  重さ : 約120g

 

 

 

 

ネック補正調節機能のあるアジャスタブル・スクエアーロッドです。現在は殆どのギターにこのアジャスタブルロッドが取り付けられています。調整機能は順反り対応のONE-WAYタイプです。 取り付け方により、ロッド調整はヘッド側、ボディ側のどちらでも可能です。

 

ロッド アジャスタブルロッド 385mmx10.4mmx9.2mm

 

 

ロッド アジャスタブルロッド 385mmx10.4mmx9.2mm

 

 

ロッド アジャスタブルロッド 385mmx10.4mmx9.2mm

 

 

ロッド アジャスタブルロッド 385mmx10.4mmx9.2mm

 

 

 ロッドについて                    

1920年代以降、ナイロン弦に変わってスチール弦が好まれるようになると、ボディだけでなくネックの強度も問題になってきました。レギュラーチューニング時には、弦の張力が60〜70kgになり、ネックの反りが演奏に及ぼす影響も大きなものになってきました。1924年、ギブソン社の技術者テッド・マクヒューがロッドをネックの中に埋め込むことを考案し、同じくギブソン社のロイド・ロアーがそれにネジを付けて調整可能なものに改良したのが始まりと言われています。それ以降、様々な形でアジャスタブル・ロッドが考案されていますが、ネジでロッドのテンションを調整するという形はほとんど同じです。この調整用ナットは、メーカーによって取り付け位置がナット側、ヒール側と一定ではありません。これと反対にノン・アジャスタブル・ロッドは、ネックに鉄棒を埋め込んだだけで調整の出来ないものです。充分な強度を計算してこのロッドが埋め込められたギターは安心ですが、それでも時々反ることがあります。もし、愛用のギターに費用を掛けてでも直すのに充分価値があると判断出来るのなら、信頼できるリペアーマンに修理依頼しましょう。特殊なフレットに打ち替えることなどで反りを直すことが可能です。

 

又、調節可能なアジャスタブル・ロツドで調整する際にはその扱いに十分気を付けましょう。いい加減に作られたロッドの中には全く役に立たないものもありますし、又、ある程度ナットを回しても反りが直らないからと言って、無理にギシギシ回すとね取り付け部分の木が欠けたり、ロッドそのものが破損してしまうことがあります。そうなると、フィンガーボードを一度外して、ロッドの取替えという大仕事になってしまいます。ここまでになったら、ギターの価値とお金とを天秤に掛けることになります。マーチンやギブソンのような高級品でも、第二次大戦中に作られたモデル(1942年〜1945年)には、ロッドにローズウッドが使われたり、全くロッドが入っていないギターもあります。そのようなギターで現在市場に出回っているものは、年月を経ても反りがないことが証明されているので、安心して使えるでしょう。音響的な部分でロッドを捉えると、伝統的な手法でギター製作をしているクラフトマンの中には、かたくなにロッドの必要性を否定する人もいます。音質面とネックの反り調整の両面をどう考えるかでロッドの必要性も変わってくるでしょう。

 

 

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