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ホーム home << パーフリング purfling << #7057-b パーフリング メキシコ貝 7x1.5x1.5mm 250個セット

 

パーフリング purfling 

 

#7057-b 【パーフリング】
メキシコ貝 7x1.5x1.5mm 250個セット
5,500円 個数:    送料160円

 

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パーフリング メキシコ貝 7x1.5x1.5mm 250個セット

 

 

パーフリング メキシコ貝 7x1.5x1.5mm 250個セット

 

  仕様 : ギター周りの装飾用
  材質 : メキシコ貝
  サイズ : 長さ7mm x 幅1.5mm x 厚み1.5mm
  数量 : 250個

 

 

 

 

ギター本体周りの装飾に使うものです。「幅」とは上から見た幅で、「厚み」とは横から見た高さのことです。これ1セットでギターの外周全体をカバーします。他のバインディングを組み合わせて取り付けることもあります。好みで試されると良いでしょう。

 

 

 パーフリングの溝加工〜取付け方

ギター本体の表板周りに装飾物 ( パーフリング ) を付ける作業です。装飾柄の種類としてはストライプ、モザイク、 ヘリンボーン、貝などがあります。パーフリングを付ける前に、まず溝をルーターで掘ります。溝はバインディング用とパーフリング用に2つに分かれます。ここでは工程上、両方の溝を作っておくことにします。バインディングとパーフリングの大きさに合わせて、溝の大きさを決め、ルータービットの調節をします。ガイドを使ってゆっくりと掘っていきます。ここでルーターの扱いについてご説明しますが、ルーターは切れ味が鋭い反面、暴走もしやすく、扱いにくい機械と言えます。ですから、ガイドなどでしっかり補正をしながら作業を進めてゆく必要があります。音もかなり大きいです。近所迷惑にならないよう気を付けましょう。防音やけがの防止のためにめがねや軍手や耳栓を、のどのためにマスクを適宜に付けて、安全で快適に作業が進められるようにします。ルーターで溝を掘ったら、次は接着面を調整します。掘れ具合をチェックしてやすりなどで微調整しておきます。パーフリングそのものは木材で出来ているものであれば、手でギターの輪郭に簡単に曲げられますので、あらかじめ曲げておきます。

さて、溝が掘れたら、次はパーフリングを付けます。貝のチップを取付け始める場所を決め、必要に応じて瞬間接着剤やエポキシを薄く塗って接着してゆきます。貝と貝の間に隙間が空かないように注意して、カットしながらすき間がないように1つづつセットします。仕上げと調整は次の工程のバインディングが付いてから一緒に行います。ここでのポイントはいかにバインディングを隙間なく付けられるかです。これがなかなかむつかしいです。調整をしっかり行い、出来る限りきれいに仕上げましょう。

 

ポイント

貝と貝の間にすき間がないように調整します

 

 

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