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ホーム home << パーフリング purfling << #7052-b 3層 (黒/白/黒) 1.5x1.5x850mm

 

パーフリング purfling 

 

#7052-b 【パーフリング】
ストライプ3層 ( 黒/白/黒 ) 1.5mm x 1.5mm x 850mm
180円 個数:    送料1500円

 

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パーフリング ストライプ 黒白黒

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  仕様 : ギター製作用
  材質 : ウッド
  サイズ : 厚み1.5mm x 高さ1.5mm x 長さ850mm
  デザイン : ストライプ3層 ( 黒 / 白 / 黒 )

 

 

 

 

ギター本体周りの装飾に使います。通常は外周に使う「バインディング」の内側に設置します。柄は黒0.5mm/白0.5mm/黒0.5mmの3PLYです。素材はウッドですのでバインディングもウッド系でまとめるとバランスが良いでしょう。パーフリングとバインディングは素材を合わせると自然なまとまりになるはずです。

 

 

 パーフリングの溝加工〜取付け方

ギター本体の表板周りに装飾物 ( パーフリング ) を付ける作業です。装飾柄の種類としてはストライプ、モザイク、 ヘリンボーン、貝などがあります。パーフリングを付ける前に、まず溝をルーターで掘ります。溝はバインディング用とパーフリング用に2つに分かれます。ここでは工程上、両方の溝を作っておくことにします。バインディングとパーフリングの大きさに合わせて、溝の大きさを決め、ルータービットの調節をします。ガイドを使ってゆっくりと掘っていきます。ここでルーターの扱いについてご説明しますが、ルーターは切れ味が鋭い反面、暴走もしやすく、扱いにくい機械と言えます。ですから、ガイドなどでしっかり補正をしながら作業を進めてゆく必要があります。音もかなり大きいです。近所迷惑にならないよう気を付けましょう。防音やけがの防止のためにめがねや軍手や耳栓を、のどのためにマスクを適宜に付けて、安全で快適に作業が進められるようにします。ルーターで溝を掘ったら、次は接着面を調整します。掘れ具合をチェックしてやすりなどで微調整しておきます。パーフリングそのものは木材で出来ているものであれば、手でギターの輪郭に簡単に曲げられますので、あらかじめ曲げておきます。

さて、溝が掘れたら、次はパーフリングを付けます。タイトボンドを使ってまず、本体側に付けます。次にパーフリングに付けて一気に接着します。隙間が空かないように注意して、大きな輪ゴムを本体にぐるぐると掛けます。全体に30〜40本掛けます。このまま1日おきます。はみだした接着剤は湿った布ですぐに拭いておきます。仕上げと調整は次の工程のバインディングが付いてから一緒に行います。ここでのポイントはいかにバインディングを隙間なく付けられるかです。これがなかなかむづかしい。調整をしっかり行い、出来る限りきれいに仕上げましょう。

 

ポイント

溝にぴったりとパーフリングが入るように調整します

 

 

 

 

 

0220.  おすすめ度 ★★★★★  fukushi様  2009-10-15

注文してから到着までが早い。 連絡も随時メールが入るので安心して取引ができます。いままで注文漏れもなく到着しております 。

沢山のお買上げありがとうございます。今回ギター製作関係のご利用ですが、製作に当たってのお尋ね等ございましたら、お気軽にお聞かせ下さい。当方も個人製作していますので、お答え出来ることもあるかと存じます。 本当にありがとうございました !

 

 

 

 

 

 パーフリングの取付け方                  

ギター本体の表板の周りにパーフリング(装飾物)を付けます。柄としてはストライプ、モザイク、ヘリンボーンなどがありますが、全体のバランスと好みで選択して良いでしょう。パーフリングを付ける前に、まず溝をルーターで掘ります。溝はバインディング用 とパーフリング用の2つに分かれます。ここでは工程上、両方の溝を作っておくことにします。バインディングとパーフリングの大きさに合わせて、溝の大きさを決め、ルータービットの調節をします。ガイドを使ってゆっくりと掘っていきます。ここでルーターの扱いについてご説明しますが、ルーターは切れ味が鋭い反面、暴走もしやすく、扱いにくい機械と言えます。ですから、ガイドなどでしっかり補正をしながら作業を進めてゆく必要があります。音もかなり大きいです。近所迷惑にならないよう気を付けましょう。防音やけがの防止のためにめがねや軍手や耳栓を、のどのためにマスクを適宜に付けて、安全で快適に作業が進められるようにしましょう。

 

ルーターで溝を掘ったら、次は接着面を調整します。掘れ具合をチェックしてやすりなどで微調整しておきます。パーフリングそのものは木材で出来ているものであれば、手でギターの輪郭に簡単に曲げられます。あらかじめ曲げておきます。さて、溝が掘れたら、次はパーフリングを付けます。タイトボンドを使ってまず、本体側に付けます。次にパーフリングに付けて一気に接着します。隙間が空かないように注意して、大きな輪ゴムを本体にぐるぐると掛けます。全体に30〜40本掛けます。このまま1日おきます。はみだした接着剤は湿った布ですぐに拭いておきます。仕上げと調整は次の工程のバインディングが付いてから一緒に行います。ここでのポイントはいかにバインディングを隙間なく付けられるかです。これがなかなかむづかしくもあり、うまくゆけば楽しいです。調整をしっかり行い、出来る限りきれいに仕上げましょう。

 

 

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