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ホーム home << 弦 string << #0626-n Elixir ナノウェブ フォスファーブロンズ ( light-med )

 

弦 string 

 

#0626-n 【弦】
エリクサー ナノウェブ フォスファーブロンズ (ライトミディアム)
販売終了 

 

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  仕様 : アコースティックギター用
 ゲージ : ライトミディアム 
 材質 : フォスファーブロンズ 
 コーティング : ナノウェブ 

 

  
5セット以上は宅急便 (880円) 扱いとなります

 

 

 

米国エリクサーNANOWEB フォスファーブロンズ ライトミディアム弦。ワウンド弦に超極薄コーティングが施され、長持ちすることで有名なコギ用弦の新定番です。従来の弦より高音域が3〜5倍長持ちします。長寿命・高音質の弦サウンドを十分にお楽しみ下さい。耐腐蝕加工も施され、さびにも強くなっています。コーティング剤の効果でフィンガリングもスムーズです。弦はギターとの相性がありますので、いろいろ試してみましょう。

 

1弦  E     .012 inch
2弦  B     .016 inch
3弦  G     .024 inch
4弦  D     .035 inch
5弦  A     .045 inch
6弦  E     .056 inch

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 参考 ピン穴が緩くても抜けにくい弦のセット方法

通常は袋から出した弦を、そのままブリッジの穴に通します。 断面図で表すとこの様な感じになります。 この状態でそのままブリッジピンを差込みます。

 

 

    ↓

 

 

弦にテンションが掛かると、「ボールエンド」がブリッジピンの先端に引っかかり、そのまま上へと押し上げる力が起こります。 ある程度まではピンと穴の摩擦の力で耐えていますが、弦を張っていくとそのうちピンが浮き上がってきます。

 

 

今度は弦を画像のように曲げてからブリッジ穴に通します。「 ボールエンド」がブリッジピンの先端に引っ掛からないように、うまくよけることが出来ます。 又、ピンを差し込むと同時に、手で弦を引っ張り上げると、ピンとブリッジ裏面に「ボールエンド」が 固定されます。これでピンが緩んでくる事を防げます。

 

 

 

 

           

 

 

このように弦を張ると、「ボールエンド」はブリッジピンの先端には引っ掛からず、ピンの側面とブリッジの裏側に当たる部分にピッタリと固定されます。 そうすれば、弦を強く張ってもピンへかかる力が真上方向ではないため、ピンを穴に押し付ける力が働きます。摩擦力が高まるため、弦を張るほど抜けにくくなり、多少ブリッジ穴が緩くてもピンと弦がしっかり固定されます。基本的にはピンは差し込まれた力で止まっているのではなく、弦に引っ張られる事で摩擦が生まれて止まっています。 穴に対してピッタリかやや緩めのブリッジピンがベストです。ピンが太くて入らない場合は、ピンを少し削るかブリッジ穴を広げます。

 

 

 アコースティックギター弦について

弦には1弦〜2弦に使われる「プレーン弦(芯線)」と3弦〜6弦に使われる「ワウンド弦(巻弦)」があります。この「巻弦」のうち、アコースティックギターに好んで使われるのは「ラウンド・ワウンド」という、断面の丸い弦をプレーン弦に巻いたものです。これは金属的な伸びのある音が得られます。一方、「フラット・ワウンド」と呼ばれる、平らな帯状の線を巻き付けた弦は、音の伸びは若干落ちますが、太い音が出ますので、アーチトップギターなどジャズ系のギターに好まれているようです。弦の素材としては、「ニッケル」「ブロンズ」そしてブロンズにリンを加えた「フォスファー・ブロンズ」などがあります。音質は紹介した順に、音のキラメキが増してゆきます。

 

 

 弦の材質について

現在、ワウンド弦(巻弦)に使用されている代表的な材質としては、「ブロンズ」「フォスファーブロンズ」「ステンレス」「ニッケル」「モネル」などがあります。それぞれの特徴を以下に説明します。

 

ブロンズ
ブロンズは「銅」と「スズ」の合金で作られており、現在アコースティック弦の中では一番ポピュラーな弦として広く使用されています。深みのある低音域から伸びのある高音域までバランスの取れた音色です。弦のパッケージに表示されている、「80/20」 という数字は、銅80% スズ20%の合金の比率を表しています。一部のメーカーには「85/15」という比率の弦もあります。一般的にはスズの比率が高い弦ほどブライトなサウンドとなります。

 

フォスファーブロンズ
ブロンズに少量の「リン」を加えたフォスファーブロンズは本来、弦の寿命を長くするために加えられた「リン」の成分により高音域の倍音が増して、全体的によりブライトな音色が特徴です。弦の寿命が長く、ブロンズ弦の金色に比較して、こちらの弦は赤みがかった金色となります。(「フォスファー」とは「リン」のことです)

 

ステンレス
ステンレス弦は「鋼鉄」と「クローム」の合金で出来ています。ステンレスは磁力に反応する素材ですので、主にエレキギターに使われています。堅い素材のため耐久性があります。音色は比較的堅めです。

 

ニッケル
ステンレスと同様に、主にエレキ弦に使用されますが、素材が柔らかく、加工し易く、錆びにも強いため、エレキ弦には良く使用されています。

 

モネル
ギブソン社が使用するこの「モネル材」は「ニッケル」「銅」「鉄」「マンガン」の耐酸合金のため、錆びに強く寿命が長い特徴があります。音色も柔らかくウッディな感じが特徴です。

 

シルク&スティール
このシルク&スティール弦は、「巻弦の芯線」と「巻弦」の間にシルクを巻き付けた弦で、巻線にはシルバーコーティングした銅線が使用されています。弦自体も柔らかく、音色もソフトな感じです。別名「コンパウンド」とも呼ばれています。

 

 

 アコースティックギター弦のゲージ ( 弦の太さ )

アコースティック弦は「セット弦」として、さまざまなゲージ(弦の太さ)をセットとして販売されています。どのゲージを選ぶかは、演奏者の好みや演奏ジャンル、使用する楽器などにより決めるのが良いでしょう。ここでは代表的なゲージについて取り上げておきます。単位はインチで、1弦から順に6弦まで表示します。尚、1インチ = 約2.54cm、 w = ワウンド弦 を指します。

エキストラライト ・ゲージ
.010 .014 .023w .030w .039w .047w
ミニギター、スモールギター、パーラーギター、など小ぶりなギターと相性か良く、マーチンで言うなら O-18 、OO-18 とベストマッチングします。チョーキングを多用するギタリストが多く使用し、エレアコとも相性が良い。音程が不安定になるということで敬遠するミュージシャンもいますが、慣れればアコースティックギターの鈴鳴りが実現可能です。秘めた可能性を持つゲージと言えます。テンションが低めなのでギターに負担が掛かりません。

 

ライト ・ ゲージ
.012 .016 .024w .032w .042w .053w
ジャンル、演奏スタイルなどを問わず、最もポピュラーなゲージです。まずはこのライトゲージを標準として、好みで変更されると良いでしょう。

 

ミディアム ・ゲージ
.013 .017 .026w .035w .045w .056w
ブルーグラス界では最もポピュラーな弦です。ドレッドノートでのクロスピッキングや力強いコードストロークなどに向いています。

 

ヘビー ・ ゲージ
.014 .018 .028w .038w .048w .060w
最近ではあまり使用する人も少なくなりましたが、以前はブルーグラス系のギタリストが愛用していました。かなりのテンションのため楽器にも負担が掛かります。

 

ブルーグラス ・ ゲージ
.012 .016 .025w .035w .045w .056w
比較的最近登場したゲージです。ミディアムとライトをミックスしたようなセットで、高音域のプレイアビリティを考えてセットされました。

 

 

 エリクサー弦について

1. Anti-Rust(アンチ・ラスト=サビ防止)プレーン弦

 

 

エリクサー(R)ギターストリングスは、ワウンド弦に対し革命的なコーティングテクノロジーを開発し、その高音質・長寿命によって多くのギタリスト達の支持を得ました。 そして今、このAnti-Rust(=サビ防止)プレーン弦によって、エレクトリックギター弦により大きな進化をもたらすことに成功したのです。

新開発の特殊な耐腐蝕加工を施したプレーン弦は、音質は変えずにサビや腐蝕を抑え、従来のプレーン弦と比較して寿命を3〜5倍も延ばすことに成功しました。 この画期的な加工技術によってプレーン弦とコーティッドワウンド弦との寿命のバランスも良くなり、弦張り替え時のフレッシュな感触やトーンがこれまで以上に長続きします。



2. コーティッドワウンド弦

1997年のNAMMショーで登場し、その後新たなバリエーションもリリースしたエリクサーオリジナルのコーティッドワウンド弦です。
エリクサーコーティッドワウンド弦には2種類のコーティングがあります。
どちらも同じ様に長寿命ですが、音質と感触に違いがあります。


超極薄ナノウェブコーティングを施したエリクサー「NANOWEB」は
・ 高音質が従来の弦に比べると 3倍〜5倍は長持ち
・ コーティング無しの弦の様なブライトで迫力のあるサウンド
・ 程良く押さえられたフィンガーノイズ
・コーティングを感じさせないクリアなサウンド
・極薄コーティングが生み出す絶妙な手触り  

 

  

 

オリジナルのポリウェブコーティングを施したエリクサー「POLYWEB」は・・・
・ 高音質が従来の弦に比べると 3倍〜5倍は長持ち。
・ 上品でバランスの良い落ち着いたサウンド。
・ 耳障りなフィンガーノイズが極めて小さく押さえられたスムーズな弾き心地。

 

  

 

 

 

 エリクサー ストーリー

弦は単に弦であるだけではなく、あなたと音楽を結び付けるものです。 弦が駄目になった時、演奏したいという気持ちも失われます。 弦の感触が滑らかでなくなり、ぼんやりとした冴えない音を奏でるギターを、演奏したいと思う人はいないでしょう。これが私達が何年にも渡って苦悶しているテーマです。 弦1セットから世界を変えようというビジョンのもと、私達は普及している弦をより良い物に発展させる事にしました。 具体的に言えば、長い時間に渡って素晴らしい音色を生み出してくれる弦、常に清潔感があって触り心地のスムーズな弦、いつもあなたが演奏したいと思うような弦…、と言うようなものでした。


そしてそれを実現させた弦が、そうエリクサーです。 もしあなたが一度でもエリクサーの弦を使用してしまったら、もう普通の弦に戻るのはちょっと難しいかもしれません。良い音色が長く続くとか、弦の消耗が少なくなるので経済的ということももちろんあります。しかし私たちがもっとも重要だと思うのは、演奏したいと感じた時にいつも弦がそれに応えてくれるというかけがえのない喜びを感じることができる、と言うことなのです。


 

コーティング技術の特許を持つエリクサーの弦は、汚れや腐食物質などが音のクリティカルゾーンに侵食するのを防ぎます。なぜ普通の弦は駄目になるのか? あなたがギターを持ち上げて弾く度に、ほんの少量の古い角質や脂、汗、ありとあらゆる汚れが弦に付着してしまいます。これらの汚れは、私達がCritical Zone of Tone(音の危険地帯)と呼ぶ巻き線の隙間に蓄積し、振動を鈍らせたり腐食を早めたりして音質を劣化させます。そして最終的に手触りが荒く錆びて使い物にならない弦になってしまうのです。 その問題の解決方法はコレです。エリクサーは非常にユニークな方法で様々な汚れから巻弦を守る為のコーティングをしています。柔軟で強靱かつ極薄のポリマーによって弦をすっぽりコーティングするので、汚れが音の危険地帯に蓄積し、弦が腐蝕していくのを完全に防ぎます。さらにコーティングは巻き線の山から山を覆っているので、音の危険地帯の隙間の空間は確保され、弦は生き生きと振動し続けます。 この独自のコーティング技術によって、音や手触りがベストな状態が普通の弦より3〜5倍も長く続くのです。

 

 

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