アイボリー無地のバインディングです。バインディングとはギター本体の外周を覆うもので、CAB樹脂で出来ています。「幅7mm」とはボディーサイドから見た場合の高さに当たり、「厚み1.5mm」とはボディー正面から見た場合の厚みに当たります。必要に応じて厚みや色柄の異なるバインディングを組み合わせて使用します
■ 仕様 : ギター製作用
■ 材質 : CAB (合成樹脂)
■ サイズ : 厚み1.5mm x 幅7mm x 長さ1620cm
■ 色デザイン : アイボリー無地
お客様の声
rmkalimba様 | 投稿日:2016年05月01日 |
おすすめ度: | |
古いギターの補修に使いましたが思っていたより加工しやすくとても使いやすかったです。また品物の到着も早くたいへん助かりました。今後ともどうぞ宜しくお願いします。
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ショウボウ様 | 投稿日:2014年05月13日 |
おすすめ度: | |
痒いところに手が届く品揃えに感謝しております。
また機会がございましたら宜しくお願いいたします。 お店からのコメント |
ヴィンテージギルド様 | 投稿日:2012年10月25日 |
おすすめ度: | |
柔らかさ、質感とも申し分ないですが、単独では厚みが足りず別のベッコウ柄と合わせて貼りましたところ、趣も出すことができました。良い素材だと思います。
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■ バインディングの取付け方
作業時間の目安は2時間程度です。使用する用具は、ベンディングアイロン、やすり、カッター、タイトボンド、布、輪ゴム、カンナ、スクレーパーなどです。バインディングはプラスチック、木材などがありますが、ここではローズウッドの場合で説明します。ブラスチックの場合は比較的簡単にそのままで接着できますが、ローズウッドの場合は一担アイロンでボディの曲線に曲げておく必要があります。側板を曲げる時に使用したベンディングアイロンをここでも使用します。曲げ方は側板よりは簡単ですので、それ程時間は掛からないでしょう。
微調整が済んだら溝にローズウッドをはめてみます。きっちりはまらない部分は、やすりなどで調整します。ここまで出来ましたらパーフリングの時と同様に接着してゆきます。素早く接着剤をつけて接着し、輪ゴムでボディをぐるぐる掛けます。はみ出しているタイトボンドは湿った布でふきとっておきます。これで1日おきます。ゴムを外して形を整えます。スクレーパーやサン ドペーパーで仕上げをします。
お店からのコメント