#6904 【ロゼッタ】 メキシコ貝 内径58.5R 18個セット

価格: ¥3,500 (税込)
数量: セット
在庫: 3セット

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サウンドホール周りの装飾に適しているメキシコ貝のパーツです。18個のパーツをロゼッタとしてつなぎ合わせて円形の装飾を作ります。 「内径」とは貝の内側の半径のことで「R」とはカーブの程度を表します。このパーツをつないでゆくと、内径で直径が58.5mmの円が出来るようになっています。 「メキシコ貝」とは一般にAbalone ( アバロン ) と呼ばれている緑色の貝です。 年々原貝が小さくなってきていて十分な厚みのとれるものが少なくなってきています。大きな面積を必要とするものはほとんど採れず薄い貝を何枚も積層して出来た「ラミネート貝」と呼ばれる貝へ移り変わってきています。

■ 仕様 : サウンドホール装飾用
■ 柄 : メキシコ貝
■ セット : 18個
■ 材質 : メキシコ貝
■ 内径 : 58.5R
■ 厚み : 1.5mm
■ 幅 : 5mm

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■ ロゼッタの取付け方       

サウンドホールロゼッタはサウンドホール周りの装飾物のことで、ストライプ・モザイク・ヘリンボーン など、デザインは様々です。どのロゼッタにするかは、全体の装飾のバランスを考慮して、好みで選んで構いません。では、まず溝を掘ることから始めます。 使用する道具は「サークルカッター」「電動のミニルーター」などがありますが、ここではサークルカッターを使って電動なしで掘ります。サウンドホールロゼッタの幅に合わせて、サークルカッターをロゼッタの内側と外側に切り込みを入れます。  

例えば5mm幅のロゼッタであれば、2mmの間隔を空けて切り込みを入れます。掘る深さは1.5mmとします。ここでのポイン は、円の中心に小さな木片を表板の裏側に接着しておくことです。ご存知の通り、表板の材料はスプルースで、このスプルースは大変柔らかい材質です。ですのでサークルカッターで作業をしていくと、円の中心がだんだん掘れてきて、大きな穴になってしまいます。そうしますと軸が不安定になり、まん丸の円になりにくくなります。ですので円の中心に1cm四方ぐらいの堅めの木片を表板の裏側に接着しておきます。そうすることによって、円の中心がブレずにより正確な円が描けます。  

又、木目に逆らわないように注意して、サークルカッターを回す方向をこまめに 変えてゆきます。コンパスのようにグルグル同じ方向に回すのではなく、円の上と下から回しはじめて、それぞれ右端・左端に向かって回していくということです。このようにサークルカッターを回せば、かなりきれいな丸い円になります。力加減はあまり力を入れず、何回も回した方がきれいに切れます。これでサウンドホールロゼッタの切り込みが出来ました。次に彫刻刀で溝を削ってゆきます。  

サークルカッターでの切り込んだ部分よりはみ出さないように注意 して削っゆきます。深さは1.5mmとします。慎重に削っゆきます。削り終わったら、さらにナイフなどで溝が直角になるように調整します。うまく調整出来たら、接着剤をつけてサウンドホールロゼッタを1パーツづつ埋め込みます。継ぎ目が出来る限り空かないように形を棒ヤスリなどで整えながらつないでゆきます。形が整ったらエポキシなどで接着します。接着が終わったら今度は盛り上がっているロゼッタを削ります。スクレーパーやヤスリで表面を平らにします。最後は必要に応じてラッカーなどを薄くぬっておきます。  

今回はサークルカッターで切り込みを入れましたが、慣れるまではむづかしいかもしれません。私はドレメル製のミニルーターにアタッチメントをつけて掘っています。お金に余裕があれば、ドレメル製のミニルーターを購入しましょう。1万円代で購入できます。インレイワークなどにも使えて、結構役に立ちます。 ミニルーターを使う時もサークルカッターの時と同様ですが、「ささくれ」ができてきれいに掘れない時があります。その時は  

1. ゆっくり回してみる 
2 回す方向を変えてみる 
3. 掘る前に「無水アルコール」「タイトボンド」 を塗り、表面板を軽く固めておく 
4. より回転数の高いルーター等を使う 
5. ルータービットを換えてみる 
6. ささくれが出てしまったら、ロゼッタの内側に向かって十分 サンディングする 
7. ささくれを小さな精密はさみ(先が曲がっているもの) で丁寧に取り除く  
8. すき間を埋める際はボンドなどに 「うどん粉」を混ぜて調整する 

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