【エンドピン】エボニー ドットなし 太さ7mm グレードアップ ストラップ装着用 素材感 メンテナンス <送料200円ポスト投函>#3301

価格: ¥360 (税込)
数量:
在庫: 2個

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シンプルで飽きのこない、エボニーエンドピンです。どんなギターにもフィットします。ウッド感覚が渋いです。エンドピンの標準としてお奨めします。プラスチックのエンドピンと比較すると、グレード感がかなりアップします。エンドピンがプラスチックであれば、是非交換をしたいものです。あまり目立たないパーツですが、この際、こういう部分にもこだわってみましょう。アコースティックギターらしさには是非エボニー素材を基本として下さい。ドットのないタイプですので、ギターの装飾とのバランスはほとんど問題ありません。マッチングとしては、ブリッジピンに同材質のエボニーが使われている場合に、エンドピンもエボニーにするとベストなマッチングとなります。


 

■ 仕様 : アコースティックギター用
■ 用途 : ストラップ装着用
■ 材質 : エボニー
■ ドット : 無し
■ 太さ : 7mm
■ 長さ : 約30mm

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お客様の声

OLD様 投稿日:2021年06月04日
おすすめ度:
質感がとても良かったです。
古い国産のギターに使用しました。ビンテージ感が増しバッチリです。
サイズを合わせるのに結構時間が掛かりましたが,それもまた楽しかったです。

お店からのコメント

エンドピンにまでこだわってしまうギター愛好家さんでしょうか。こういう部分にまで意識されるのは渋いですね。ギターもさぞかし喜んでいるように思います。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。この度は当店をご利用頂き、誠にありがとうございました。

poochakira様 投稿日:2019年04月08日
おすすめ度:
スムーズな取り引きに感謝します。

お店からのコメント

この度はご利用誠にありがとうございます!! ドット無しのエンドピンはシンプルなものですが、渋い雰囲気が出ますのでグレード感も向上するかと存じます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。ありがとうございました !!

ただのおっさん。様 投稿日:2013年04月09日
おすすめ度:
わずかな金額の商品ですが、とても丁寧な応対です。今の世の中、まだまだ捨てたもんじゃないと思います。また買わせてください。

お店からのコメント

この度は数あるショップの中で当店をご利用頂き、誠にありがとうございます。お買い上げ金額によらず出来る限り同じサービスを提供してゆきたいと存じます。何かございましたらお気軽にお問い合わせください。又のご利用を心よりお待ちしています。

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<エンドピンについて>    

エンドピンはギターの音質に大きく影響を及ぼす部分ではないですが、センス良いアコースティックギターのために、素材にはこだわりたい部分です。エンドピンの素材をブリッジピンやバインディングなどと合わせると、雰囲気が良くなるでしょう。ピンの取り付け穴はリーマーやヤスリなどでぴったりはまるように調整します。エンドピンの取り付け位置は一般的にはギター底部中心です。一部、ネックのヒール近くにもピンが着けられ、本体上部と底部でストラップを渡している場合もあります。



   

<エボニー材について>

□ カキノキ科
□ 気乾比重 : 0.85~1.09
□ 産地: 東南アジア、インド、スリランカなど

ギターの指板やブリッジの材として使用されます。 以前は全体が黒色のエボニーがよく使われていましたが、良材の減少により最近ではエボニーといえば茶色の縞の入ったマッカーサー・エボニー(Macassar Ebony)のことを指します。インドや東南アジアに多く分布しているカキノキ科の木材で、ギターでは「ブリッジ」や「指板」に多く使用されています。

黒タンと呼ばれるほど“黒い”ものが一般的でしたが、最近では茶色で縞模様の木目の入ったもの(マカッサー・エボニー)が主流になりつつあります。重い材で、音色も重くて丸い温かいのが特徴です。見た目ほどヌケは良くないようですが、キンキンした音が苦手な人にはオススメです。

   

カキノキ科。アフリカ・南アジア・東南アジ アなどに分布する広葉樹。黒檀とも呼ばれます。ギターでは主に指板、ブリッジなどに使用されます。ペグやブリッジピンなどの高級ギター用品や、以前はネックの強度を上げるためのロッドなどにも使われました。現在では希少な樹木とされています。縞の入ったマカサーエボニーもあります。

   

果物のカキのことは、よく知られていますが、コクタンと呼ばれている木材が、カキの仲間からの木材ということはあまり知られていないでしょう。事実、コクタンの取れる樹木を、結実期にみると、大分日本のカキとは違いますが、それでも立派な大きなカキをつけていることがあります。

コクタンは、シタン、コクタン、タガヤサンで知られる唐木の代表的なものの一つです。今日では本コクタンと呼ばれる真黒な木材をみることは、非常に少なくなり、あるとすれば、小さな細工物になっているものが大部分でしょう。

その真黒なものはD. ebenumのような樹種から採取されていますが、もうほとんど大木はなくなってしまっているでしょう。もっともエボニーというのは真黒なものが本来的なものでしたが入手し難いことと、どちらかというと、縞がある方が現在では好まれます。

かつて低質のエボニーと考えられていた桃色の地に黒色の縞があるD.discolorのような木材の方が装飾的な用途に用いられているようです。「エボニー」はコクタンに対する英語と考えてよいでしょう。この類の木材はアフリカ、熱帯アジア、ニューギニアなどに産します。

   

心材は樹種により桃色と黒色による縞状(D.discolor) 、真黒色(D.ebenum) などがあります。辺材はほとんどが灰白色です。一般に木材は重硬で、気乾比重は1.09(D.discolor) 、1.05(D.ebenum) です。木理は通直ですが、不規則なこともあります。肌目は精で、光沢があります。用途としては 唐木細工、彫刻、錠作、象嵌、絃楽器の部品、ピアノの鍵、ブラシの柄、スライドベニヤ、家具などに用いられます。

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