【ブリッジピン】牛骨 白蝶貝ドット 6本セット 弦溝あり 基準音質 弦振動 サウンド調整 リペア製作系 メンテナンス <送料200円ポスト投函>#3006

価格: ¥2,800 (税込)
数量: セット
在庫: 4セット

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牛骨素材ブリッジピンで高級アコースティックギターの多くに用いられます。良質の素材を求める方に適しています。弦用の溝が彫ってありますので、弦のセッティングもスムーズです。リペアやグレードアップとしても多く使われる素材と言えます。音色は堅めでアコギ特有のシャリ感が期待出来ます。外観面では白蝶貝ドットがアクセントとなります。尚、牛骨は天然素材のため色や柄が異なる場合がありますのでご了承下さい。

この商品は天然素材のため、太さや仕上がりに若干のばらつきが出る場合があります。又、ブリッジにピンをセットした時、ピンが太くて浮き気味になる場合は、サンドペーパーなどでピン自体を僅かに細く削るか、ブリッジのピン穴をリーマーなどで僅かに広げ微調整します。又、逆にピンが細く、ピン穴とピンとのセット状態が多少緩い場合は、弦を張ってチューニングした時にピンが固定されていれば、特に問題はありません。

ブリッジピンは弦のボールエンドがピン底部に当たり、ピン自体がホールに若干斜めに傾き、ホール壁面との摩擦で固定されます。ですので、ピン穴とピンとのセット状態が多少緩くても、ピンが傾斜しているため、簡単にはピンは抜けませんのでご安心下さい。( 下記の弦セット方法をご参照下さい )




   

■ 仕様 : アコースティックギター用
■ 材質 : 牛骨
■ 弦溝 : 有り
■ 太さ : 約5.0~5.3mm前後(一番太い部分)
■ 長さ : 約22mm
■ ドット : 白蝶貝
■ 本数 : 6本セット

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お客様の声

ウッチー様 投稿日:2020年12月09日
おすすめ度:
弦が新しいのでまだ付けていませんが、見た目が骨っていう感じで良いかと思います。
交換するのが楽しみです。

お店からのコメント

この牛骨はナット材として広く使われていますが、ブリッジピン材としても優れています。直接弦に接するパーツですので、音への影響もありシャリ感なども良好です。好みでいろいろな素材を試してみるのも楽しいです。それでは又のご利用をお待ちしています。この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。

Jessica Albert様 投稿日:2019年12月24日
おすすめ度:
仕上げがしっかりしており、音響も改善出来て満足しました。コストパフォーマンスが良い、この牛骨ピンは正解です。外観を望む方は不向、ひたすら音色を目指している方は買って下さい。

お店からのコメント

当方の商品で音質が改善されたようで光栄です。牛骨のブリッジピンはナイロン系ブリッジピンと比べてシャリ感が向上しアコギらしいサウンドに近づけてくれます。音の輪郭をはっきりさせたい方にも向いています。それでは又のご利用をお待ち致します。この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。

吉川富実雄様 投稿日:2015年05月11日
おすすめ度:
ありがとうございました。
大変、満足しています。
機会がありましたら、一度、行ってみたいと思います。
その時は、宜しくお願いします。

お店からのコメント

この度は数あるお店の中で当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。商品に満足頂けたようで光栄です。ギターの音は変わりましたでしょうか ? 機会がありましたら是非当店へ足を運んでください。リペアもやっていますので宜しくお願い致します。ありがとうございました。

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 ピン穴が緩くても抜けにくい方法

弦をブリッジ側でとめる場合、ピン穴にブリッジピンが固く留まることはあまり重要ではなく、本来は弦の先 ( ボールエンド側 ) がどの位置でセットされているかのほうが、より重要になります。ピン自体が穴より細くゆるんでいても、下記の方法で適切に弦がセットされれば、ほとんど問題にはなりません。弦の固定は、ピンがピン穴にきつく固定されることによりなされるのではない事を理解することが重要です。




通常は袋から出した弦を、そのままブリッジの穴に通します。 断面図で表すとこの様な感じになります。 この状態でそのままブリッジピンを差込みます。




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弦にテンションが掛かると、「ボールエンド」がブリッジピンの先端に引っかかり、そのまま上へと押し上げる力が起こります。 ある程度まではピンと穴の摩擦の力で耐えていますが、弦を張っていくとそのうちピンが浮き上がってきます。




今度は弦を画像のように曲げてからブリッジ穴に通します。「 ボールエンド」がブリッジピンの先端に引っ掛からないように、うまくよけることが出来ます。 又、ピンを差し込むと同時に、手で弦を引っ張り上げると、ピンとブリッジ裏面に「ボールエンド」が 固定されます。これでピンが緩んでくる事を防げます。







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このように弦を張ると、「ボールエンド」はブリッジピンの先端には引っ掛からず、ピンの側面とブリッジの裏側に当たる部分にピッタリと固定されます。 そうすれば、弦を強く張ってもピンへかかる力が真上方向ではないため、ピンを穴に押し付ける力が働きます。摩擦力が高まるため、弦を張るほど抜けにくくなり、多少ブリッジ穴が緩くてもピンと弦がしっかり固定されます。基本的にはピンは差し込まれた力で止まっているのではなく、弦に引っ張られる事で摩擦が生まれて止まっています。 穴に対してピッタリかやや緩めのブリッジピンがベストです。ピンが太くて入らない場合は、ピンを少し削るかブリッジ穴を広げます。

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