#2723 【サドル】 象牙 カーブ加工 2.7mmx75mmx10mm

価格: ¥5,000 (税込)
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在庫: 4個

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象牙素材でカーブ加工されている、厚みが2.7mmの牛骨サドルです。高さは一番高い部分で10mm、両端がそれぞれ 約6mm、約8mm です。材質は最高級ギターに使用されているものです。音色は堅過ぎず、柔らか過ぎず、ギターのポテンシャルを最大限に引き出します。ビンテージギター、最高級ギターの風格を損なわない安心素材です。サドルは弦の振動を直接受ける重要な役割を持っているパーツですので、素材にはこだわりましょう。

■ 仕様 : アコースティックギター用
■ 材質 : 象牙 ( IVORY )
■ 素材 : ソリッド
■ サイズ : 厚さ2.7mm x 長さ75mm x 高さ10mm
■ 加工 : カーブ加工済
■ 漂白 : 無し
■ 研磨 : 無し
■ カット : ラフカット

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お客様の声

京都府ガンちゃん様 投稿日:2014年06月19日
おすすめ度:
今回届いた象牙サドル、値段以上に高品質で驚きました。早速、1969年製のマーチンD-18のサドルを自作交換しました。予めカーブ加工されていて作業しやすかったです。ナットは既に象牙サドルで、サドルはこれまでタスクや牛骨をいくつか試してきましたが、なかなか満足できる物に出会えませんでした。今回変えてみて、芯のある音で、かつ上質な響きとなり大満足です。ビンテージマーチンとの相性が良さそうですね。これでようやくサドルの固定ができそうです。マーチンへの愛着がますますわいてきました。大変ありがとうございました。

お店からのコメント

今回の象牙サドルを気に入って頂き誠にありがとうございます。ナット材も既に象牙でセットされているとのことですが、最高の素材でご満足のことと思います。象牙素材は牛骨のシャープさを持ちつつ、ウッド材のまろやかさも表現できる素晴らしい素材です。私はこのように相反する性質を併せ持つものを「一流」と思っています。一面だけの性質を出すことは比較的容易ですが、相反する性質を併せ持つことは至難の技です。硬いのに柔ら...>>続きをみるかいもの、シャープなのにソフトなもの、強いのに弱いもの、このような2面性を持っているものや、作り出してゆくこと、これが「一流」であると信じ、ギター製作においてもシャープで柔らかい音をめざして取り組んでいます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。ありがとうございました。>>閉じる



    サドルについて

サドルの素材は安価なものとしてはプラスチックがありますが、中級以上のギターには牛骨材が使われ、さらに最高級のギターには象牙材が使われています。最近ではABSやブラス(真鍮)、カーボン、セラミックなどの新素材も使われるようになっています。「 牛骨」が最も弦楽器に適しているという意見もあれば、ギターを作った人々の身近にあった素材がたまたま牛骨であっただけで、 素材として最適とは限らないという意見もあります。

とは言っても、牛骨は古来より永く使われ続けていることには間違いなく、サドルの基準となる素材としての評価は十分あります。言わば「サドルの定番」としてまずはその特性を十分理解し、さらに他の素材を試してゆくというのが良いと思われます。又、象牙材は最高品質の材として広く知られ、音質的にもギターに非常に適した材として人気があります。ギターを最高の状態に近づけるグレードアップには、この象牙材を使用することが近道と言えます。

一般的に弦楽器が音を奏でるには、弦の振動が必要です。弦を振動させるには、弦を張り、その両端に楽器本体から弦を浮かせるものが必要となります。ナットは、指板(フィンガーボード)の上の端で、弦を乗せる台として使われるパーツです。 又、サドルは、ボディの下部のブリッジ側で、これもまた弦を乗せる台として使われます。

これらのパーツは音色にかなりの影響を及ぼし、硬めの素材を使えばサステインが向上しますが音の広がりは狭くなります。 反対に柔らかめの素材では、甘いトーンとなり、音の広がりが向上しますがサステインは抑えられる傾向となります。


    サドルの成形ついて

サドルの成形については、既にブリッジに開けられている溝にサドルが合うかをまずチェックします。最初のチェックは厚みが合うかです。ブリッジの溝は3mm程度ですので、サドルもこの厚みに調整します。 厚みが調整できたら次は長さを合わせます。これは、ブリッジの原寸で合わせ、両端を丸めます。鉛筆で少し長めに線引きをしておき、バイスに固定して切ります。

長さが決まったら次は高さです。高さはブリッジにサドルを付けて4mmぐらい上になるように調整しておきます。上部はフィンガーボードのカーブ ( R ) に合わせて若干のラウンドを付けておきます。そして若干の丸みをヘッド、エンド方向にもつけておきます。サドル底部が平らになっていて、ブリッジの底にぴったり付くかどうかもチェックします。

ここにすき間があると音の伝達が弱くなります。ここの段階ではサドルの高さを、取り合えず4mmの高さにしておき、後で調整するという流れになります。弦高は僅かの違いで弾き易さがかなり違ってきますので、僅かずつ調整してゆきましょう。最終調整は弦を張ってオクターブチェックをしながら行います。

オクターブ調整は弦長の僅かな狂いを調整するもので、12フレット上のハーモニックスと押弦の音程の差を、サドル山の位置をずらすことで最小限の狂いに調整します。ハーモニックスより押弦のほうが高音の場合は、サドル山を後方に、その逆の場合はサドル山を前方に移動させます。


    作業工程順の例

1 厚み調整
2 長さ調整
3 高さ調整
4 オクターブピッチ調整



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