【ピックガード】透明シート状 縦220mmx横290mmx厚0.5mm 表板保護 合成樹脂 シンプル系 ベーシック アクセント メンテナンス系 <送料200円ポスト投函>#2105

価格: ¥660 (税込)
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ピックガードの個性を無くしてトップのガード機能を持たせたい場合には、この「透明」のピックガードをおすすめします。透明無色ですのでどんなギターにも合います。サイズは220mm x 290mm でドレッドノートやジャンボタイプには2枚のピックガードが取れます。スモールタイプやパーラータイプには3枚のピックガードが可能です。裏に接着剤が付いていますので、シートをはがして簡単に取り付けられます。


   

■ 仕様 : アコースティックギター用
■ 材質 : 合成樹脂系
■ サイズ : 220mm x 290mm
■ 厚さ : 0.5mm
■ 接着剤 : 付き ( 裏面 )
■ 保護シール : 付き ( 表面 )

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お客様の声

zooh様 投稿日:2018年08月24日
おすすめ度:
貴店を利用させていただくのは2回目なのですが、今回もお早い対応をしていただきました。
発送の連絡等もこまめにしてくださり、安心できます。
ありがとうございました!

お店からのコメント

今回も当店をご利用頂きましてありがとうございます。このピックガードはベーシックなもので、ゴミやホコリが付かないように取り付けることが重要になります。加工の際に汚れを出さないことがポイントとなります。これからもどうぞ宜しくお願い致します。ありがとうございました。

Hi-five様 投稿日:2018年06月09日
おすすめ度:
2回ほど他社の透明ピックガードを試してみましたが、どれも浮きがあったり気泡が抜けきらないなど思うようにいきませんでしたが、こちらの商品で全て解決しました。気泡もキレイに抜けて貼ったのが分からないぐらいでとても満足です。注意点はエッジの処理時に接着面にゴミやホコリが絶対入らない事ですね。こちらのホームページのヤスリがけの方法とコツがとても参考になりました。アコギの通常の大きさのピックガードが約3枚取れます。コスパも良くてオススメの商品です。

お店からのコメント

透明シートは取付時にゴミやホコリが付かないように注意する必要がありますが、ピックガードの端を加工する方法み注意することで、うまく出来ます。サイトの商品ページにその方法を載せていますが、それをご覧になりうまく出来たようですね。この度は当店をご利用頂き、誠にありがとうございます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

YW1000様 投稿日:2015年12月04日
おすすめ度:
もう少し厚さがあるとよかっんですが。ちょっと薄いかな。値段的にこんなもんかな。

お店からのコメント

この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。このピックガードは透明ですので装飾要素はあまりないと思われます。アクセントとしてというより本来のピッキングによるガードがメインとなるかと思います。厚さにつきましては、音への影響を考慮し限りなく薄いものを希望される方もいらっしゃいますので、欲を言えば薄めと厚めの2種類あれば、お客さまにも選択して頂けるのかなと思いました。品揃えが可能か検討させて...>>続きをみる頂きたいと存じます。貴重なご意見に感謝致します。ありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。>>閉じる




   ピックガードのトラブルについて

ピックガードのトラブルとしては、「縮み」と「剥がれ」とそれに伴うトップの「割れ」が全てと言って良く、ピックガードが縮むと当然、「塗装」にヒビが入りピックガードの周りに縮んだ分のすき間が出来ます。その部分の木地が剥き出しになり、さらにピックガードと下の木地の間にすき間で出来ると、下の木地も剥き出しになります。重症になりますと、ピックガードが縮む際にトップを引っ張って「割れ」を誘発したり、ピックガードと共にトップが変形し波打ってしまう場合もあります。

主なトラブルとしては、オーバーラッカー塗装の場合、ピックガードが単に少し縮んだだけのものから、周辺部が反ってまくれ上がったもの、剥がれかかっているもの、完全に剥がれたもの、ピックガードの周辺やトップに「割れ」が生じているもの、ピックガードと共にトップが変形して波打ってしまったもの、さらにプレースのXバーから剥がれてしまったもの等、いろいろあります。トップがプレースから剥がれますと、ギターの音に力がなくなってしまいます。ピックガードはティアドロップの幅広い方の縮みが目立ち、「割れ」はピックガードの縁の部分で起こることが多いです。木とピックガードの材質の収縮率が違うからでしょう。ピックガードが反る原因はピックガードに施された塗膜も影響しているようです。ピックガードのトラブルは症状が軽いうちに対処すれば大事に至らないので早く処置するようにしましょう。


   ピックガードのトラブル処理

まず、トラブルの状態をよく観察します。サウンドホールから小さい鏡を入れ、トップやプレースに影響していないかまで見ます。不運にもトップやプレースにまで影響していれば、ピックガードだけでなく、トップやプレースの処置も必要になります。幸運にもトップやプレースに剥がれや割れがなければ、ピックガードのみの交換だけで済みます。

実際の修理については、多くのギターの場合新しくピックガードを貼るのが一番簡単で仕上がりもきれいです。元の材料を取り除き、新たなピックガードが古いものにぴったりと貼りつくようにします。トップに割れや反りがある場合は接着する際に、水平垂直両方向から「万力」で押して平らになるよう「割れ止め」を当てます。塗膜の上に材が乗るとうまくゆかないので、オリジナルのライン内にぴったりはまるように調節します。

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