【ピックガード】New 茶べっ甲柄 シート状 縦220mmx横290mmx厚0.5mm 表板保護 合成樹脂 個性派 アクセント メンテナンス系 <送料200円ポスト投函>#2101

価格: ¥1,870 (税込)
数量:
在庫: 1個

星1つ 星1つ 星1つ 星1つ 星1つ 4.8 (5件)

twitter

安定した人気でピックガードの定番柄と言えばこの「べっ甲柄」となります。「べっ甲柄」にはさまざまなバリエーションがありますが、ビンテージやオールドの雰囲気を出すにはこの柄がオススメです。この柄はべっ甲柄の中でも比較的大柄で、色使いはシンプルでビンテージギターやオールドギターに合いやすいです。サイズは220mm x 290mm でドレッドノートやジャンボタイプには2枚のピックガードが取れます。スモールタイプやパーラータイプには3枚のピックガードが可能です。裏に接着剤が付いていますので、シートをはがして簡単に取り付けられます。


   

■ 仕様 : アコースティックギター用
■ 材質 : 合成樹脂系
■ サイズ : 220mm x 290mm
■ 厚さ : 0.5mm
■ 接着剤 : 付き ( 裏面 )
■ 保護シール : 付き ( 表面 )

クリックポスト扱い商品
メール便扱い商品

代金引換をご利用の場合

価格・仕様変更について

お客様の声

かつぼん様 投稿日:2024年06月01日
おすすめ度:
手軽にピックガードを自作することができました。
show様 投稿日:2018年06月04日
おすすめ度:
Martin純正のピックガードのような感じでGoodです。
下地の黄色の柄はあまり大きくないほうが良いです。3枚位取れそうですが、黄色の柄が大きすぎる部分が多いので、結局1枚しか取れませんでした。

お店からのコメント

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございます。このピックガードはビンテージ感がある人気の柄です。コントラストは少な目な柄ですが、その分合わせやすいですね。厚みは0.5mmで薄目ですので、音への影響が少ないです。これからもどうぞ宜しくお願い致します。又のご利用をお待ちしています。

ひろくん様 投稿日:2017年05月10日
おすすめ度:
この度は迅速丁寧な対応をして頂きありがとうございました。

お店からのコメント

この柄はべっ甲柄の定番として多く利用されている人気のベック柄です。ビンテージ感も出せるのが人気の理由の一つと思われます。シートをカット後の周辺研磨の際には、接着面にゴミが入らないよう、裏面から表面へ向けてサンディングして頂くことをおすすめします。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。この度は当店をご利用ありがとうございました。

もっと見る




   ピックガードのトラブルについて

ピックガードのトラブルとしては、「縮み」と「剥がれ」とそれに伴うトップの「割れ」が全てと言って良く、ピックガードが縮むと当然、「塗装」にヒビが入りピックガードの周りに縮んだ分のすき間が出来ます。その部分の木地が剥き出しになり、さらにピックガードと下の木地の間にすき間で出来ると、下の木地も剥き出しになります。重症になりますと、ピックガードが縮む際にトップを引っ張って「割れ」を誘発したり、ピックガードと共にトップが変形し波打ってしまう場合もあります。

主なトラブルとしては、オーバーラッカー塗装の場合、ピックガードが単に少し縮んだだけのものから、周辺部が反ってまくれ上がったもの、剥がれかかっているもの、完全に剥がれたもの、ピックガードの周辺やトップに「割れ」が生じているもの、ピックガードと共にトップが変形して波打ってしまったもの、さらにプレースのXバーから剥がれてしまったもの等、いろいろあります。トップがプレースから剥がれますと、ギターの音に力がなくなってしまいます。ピックガードはティアドロップの幅広い方の縮みが目立ち、「割れ」はピックガードの縁の部分で起こることが多いです。木とピックガードの材質の収縮率が違うからでしょう。ピックガードが反る原因はピックガードに施された塗膜も影響しているようです。ピックガードのトラブルは症状が軽いうちに対処すれば大事に至らないので早く処置するようにしましょう。


   ピックガードのトラブル処理

まず、トラブルの状態をよく観察します。サウンドホールから小さい鏡を入れ、トップやプレースに影響していないかまで見ます。不運にもトップやプレースにまで影響していれば、ピックガードだけでなく、トップやプレースの処置も必要になります。幸運にもトップやプレースに剥がれや割れがなければ、ピックガードのみの交換だけで済みます。

実際の修理については、多くのギターの場合新しくピックガードを貼るのが一番簡単で仕上がりもきれいです。元の材料を取り除き、新たなピックガードが古いものにぴったりと貼りつくようにします。トップに割れや反りがある場合は接着する際に、水平垂直両方向から「万力」で押して平らになるよう「割れ止め」を当てます。塗膜の上に材が乗るとうまくゆかないので、オリジナルのライン内にぴったりはまるように調節します。

ページトップへ