アコースティックギター@パーツ.net

ご注文 order お支払い payment キャンセル cancel 返品・交換 returned goods , exchange 送料 carriage 事業内容 activity 特定商取引   Act on Specified Commercial Transactions 個人情報保護  privacy policy ブログ blogお客さまの声 voice of customer

ホーム home << Q&A 音について

 

このコーナーの回答は、当方のギター製作体験に基ずくものです。ギターには個体差があり、ここに記されています事項を実施されましても、十分な効果が得られない場合がございます。又、内容によっては熟練を要するものもあり、万一、ご自分で実施されて不慮のトラブルが生じましても当方ではその責任を負いかねます。どうかご了承下さいませ。

 

 

音のクリアーさに欠ける場合は、表板の質量を軽くしてみます。方法として表板裏のブレーシングを少し削ります。豆カンナ又はノミなどで、プレースの角のあたりを削ってゆきます。削り過ぎると表板のゆがみや、ブリッジのはがれを起こす場合がありますので、慎重に行います。次にナットの取付けがしっかりしているか、ナット溝が適正かどうかもチェックポイントです。弦が溝にしっかり乗っていない時は、溝の調整が必要です。サドルがブリッジにしっかり接しているかも重要なポイントです。一度、サドルを外してサドルの底面がガタついていないか、ブリッジ溝の底は平らになっているかを確認します。又、ギターと弦の相性が良くないと歯切れの悪い音になる場合があります。ギターサイズの点から一般的に言えることは、大きなボディのギターは比較的ゲージが太い弦、小さなボディのギターにはゲージの細い弦が適しています。

【参考パーツ】  サドル   ナット      製作ツール

 

 

まずは表板の質量を軽くしてみます。この場合も表板裏のブレーシングを注意深く削ります。塗装が厚過ぎるのも原因の一つとなります。塗装改善する場合は、サンドペーパーで塗装をはがし、乾性オイルを使ってオイルフィニッシュすると効果が高いでしょう。木材そのものの性質も音に影響します。堅すぎて振動しにくい材料が使用されていると音が響かず、重く細いサウンドになります。材料の堅さはギターの音に影響を与えます。ギターに多用されるマホガニーの堅さを基準にすると良いでしょう。 又、サドルやナットの調整で改善される場合があります。

【参考パーツ】  サドル  ナット  表板  側板  裏板  製作ツール

 

 

ギターの質量・材質にも因りますが、まずは表板裏のブレーシングに注目します。ブレーシングの幅が1cm以上あり、高さが1.5cm以上あると、太い仕上がりと言えます。ですので、ブレーシングを少し削って軽くすることをお勧めします。過度なまでに頑丈に作られたギターは、耐久性に優れますが音の抜けが悪くなります。適度に質量を軽くして木の振動を良好にすると良いでしょう。一般に良音のギターは頑丈過ぎず、振動しやすい構造になっていると思われます。 クリアーな音にしたい場合はナットとサドルの調整でも改善される場合があります。

【参考パーツ】  ブレーシング  ナット  サドル  製作ツール   

 

 

表板が厚く、ブレーシングが太過ぎる理由などで、低音が出にくくなる場合があります。ブレーシングを削ったり、表板の裏側を削るのも一つの方法でしょう。低い音は音の揺れ(周波数)を落とすと出やすくなりますので、そうなる様に補正します。質量を落とすことが重要です。表板で言うと、6弦低音側の質量を減らすと効果が大きいと思われます。低音弦側を削って薄くすることが良いでしょう。

【参考パーツ】  表板  側板  裏板  

 

 

高音を出すには質量を高めるのが良い方法ですが、まず、ナットのチェックを行います。ナット溝が適正かどうかを確認し、溝が深すぎたり浅すぎていないかを見ます。高音の場合は主に 1〜3弦をチェックします。弦より溝が広すぎるとビビッたり濁った音になります。次に質量を高めるために、表板の高音域側にプレースを加えてみるのも一つでしょう。但し、振動が損なわれない様に注意します。又、ペグを軽いものに替えると高音域が向上します。

【参考パーツ】  ナット  ブレース  ペグ  製作ツール

 

 

主な原因は弦がフレットに当たっているか、ナット溝が適正でない場合があげられます。弦がフレットに当たる場合は、弦高を高くする方法として、ナット又はサドルを高くします。この場合パーツの交換となります。フレットの高さが均一でない場合もびびる場合があります。その場合はフレットのすり合わせを行います。ネックの反りによるビビリもあります。逆反りや順反りが起きていないかチェックし、反っている場合はロッドで調整するか、ネックに力をゆっくり加えて反りを修正します。

【参考パーツ】  サドル  ナット  フレットワイアー  製作ツール

 

 

音の伸びについてはまず、ネック周りをチェックします。フレットが浮いていないか、ナットとフィンガーボードの間にすき間がないかなどを確認します。外観からはわかりませんが、ネックジョイントが確実になされているかも重要です。又、ペグの重量を重くするとサステインが向上します。比較的軽いオープンペグなどから、重量のあるロトマチックに交換すると、効果がはっきりするでしょう。

【参考パーツ】  サドル  ナット  フレットワイアー  ペグ  製作ツール

 

 

ギター材料が軽いと音も軽くなる傾向があります。木材そのものの密度も重要です。又、ナットがプラスチックの時、牛骨やブラスなどに交換すると音に重みが出ます。サドルもプラスチックならば牛骨に変えてみるのも一つの方法です。ペグを重いものに交換するとさらに軽さが減ります。

【参考パーツ】  サドル  ナット  ペグ  製作ツール

 

 

この場合は低音から高音域までの幅がなく、中音域が主になっていると思われます。低音と高音の両方が改善される方法を考えます。低音域側のブレーシングを削り。表板を薄くして低音域を稼ぎます。そして、ペグを軽いものに変更して高音域を向上させます。必要に応じてナットを高品質なものに交換し、調整をしっかり行います。以上を行えば厚みが多少は改善される筈です。

【参考パーツ】  ブレース   ナット  フレットワイアー  ペグ  製作ツール

 

 

モコモコした音が出るのは、音にクリアーさが欠けているためと思われます。まず、ナット溝は適正かをチェックします。弦が溝にしっかり納まっているかを確認します。又、サドルの底がしっかりブリッジの溝に接しているかもチェックします。この部分が浮いていると、音の伝達・明瞭さが損なわれます。でこぼこしてしっかり接していない場合はヤスリ等で平らにします。さらに、フレットが浮いていないかも確認します。次に考えられるのは弦とギターの相性が良くない場合です。ゲージを変えてみたり、メーカーを変えてみるのも良いでしょう。

【参考パーツ】  サドル  ナット  フレットワイアー    製作ツール

 

 

 


Copyrights 2017 株式会社レミユ all rights reserved

当サイトにおける内容の無断使用を禁止します