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裏板のブレースを作る

 

 

  約2時間

 

 のこぎり、カンナ、のみ

 

 裏板を僅かにラウンドさせるため、ブレースの接着面の加工を工夫します。

 

 

裏板のブレースはマーチンパターンですと3本又は4本使います。ドレッドノートなどの大きなボディだと4本が普通ですが、今回のような小さいタイプには3本でも強度的にはクリアーできると思います。表板のブレースと比較すると、本数自体はかなり少なくてすみます。これは、表板にかかるテンションより少ないということが挙げられます。又、表板にはサウンドホールがありますので、構造的にも多くのブレースが付くことになります。一方、裏板にはサウンドホールがなく、テンションも表板ほど強く掛かりません。で、今回は4本のブレースを付けることにします。幅5mm、高さ10mmのスプルース材を2本、幅10mm、高さ5mmのブレースを2本用意します。最初の2本はトップ側に使います。裏板のブレースは弦に直角に4本ほぼ等間隔にします。残りの2本はテール側に使います。

 

表板のブレースの時と同じように、裏板に僅かな傾斜をつけるため、ブレースの外側 に向かって1mm高さを低くします。調節は上部ではなく、接着面でします。こうすることによって、裏板に僅かなカーブがつくようになります。4本全てのブレースに中心より1mm薄く削ります。鉛筆で線を引き、カンナで慎重に削ってゆきます。裏板に僅かなカーブがつくことによって、ギターが外からの衝撃、例えば大きなものが落ちたり、テーブルの角にぶつけたり、そのような衝撃に多少は耐えられるようになります。但し、当然限界はありますが・・・個人製作家のギターにはここのラウンドの程度が大きいものもあります。又、全然カーブがないものもあります。ここでは僅かなカーブをつけるにとどめておきます。カーブを付け過ぎるとバインディングの溝を掘るのがむずかしくなりますし、裏板と表板の貼り合わせも多少むずかしくなりますので・・・

プレース4本が出来たら、次に裏板の継ぎ目の補強材を作ります。弦に平行に継目全体につけます。幅10mm、厚さ2mmの材を用意します。この補強材はブレースをつけた後に付けます。従って、ブレースとブレースの間にうまくはめ込むことになります。長さはブレースがついた後に慎重に調整してはめ込みます。

 

 

 

 

 

 


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